自分たちで焼くもんじゃ焼き
2024年11月3日(日)、長女の強い希望で、「チームラボボーダレス」を見るために、、麻布台ヒルズの森ビルデジタルアートミュージアムを訪れ、近くの「アラビカ東京 B1」で休憩した私たち。
さすがにコーヒーとドーナツだけではお腹が空くので、
次の目的地・新宿の「もんじゃ酒場だしや」の西新宿一丁目店で昼食。
以前長女が案内してくれた、月島もんじゃストリートにあった某有名チェーン店では、
店員さんが手際よく焼いてくれたのですが
こちらは自分で焼くスタイルだったのでびっくり!
子供たちやお嫁さんが、一生懸命焼いてくれました。
イカ墨チーズリゾット、明太クリーム、明太餅、ネギたっぷり温玉ベビースターの4種類のもんじゃ焼き(全て990円)と、海鮮ちゃんこ鍋(790円)、ソース焼きそば(990円)を6人で完食してお腹いっぱい。自分たちで焼いた分、月島もんじゃストリートの店よりは格安でした。
東京都庁展望室からの眺め
新宿駅を降りると、たくさんの高層ビルが出迎えてくれるのですが
やはり有名な高層ビルと言えば、東京都庁になるのでしょうか。
私は今まで都庁のビルを見たことがなかったのですが、設計したのは、世界的な建築家の丹下健三さん。
懐かしの日本万国博覧会のお祭り広場、びわ湖大津プリンスホテル、お台場のフジテレビ本社ビルなどで知られています。
都庁第一本庁舎45階には展望室(無料)があるので、行ってみることに。人気のある観光スポットのようで、多くの観光客(半分くらいは外国人)が並んでいました。
並んだだけあって、地上202mの高さから眺める東京の街の眺めは、なかなか美しい。北東方面には、スカイツリーが見えました!(写真中央)
左の特徴的なビルは
先ほど紹介した写真にも登場した、「モード学園コクーンタワー」。丹下健三の息子さんが会長を務める「丹下都市建築設計」という会社が設計。3つの専門学校、1つの大学、2つの専門職大学に加え、大型書店やカフェなど色々な店も入っているのだとか。
南東方面の眺めです。中央の、どこかエンパイアステートビルのような摩天楼は、ドコモタワー(NTTドコモ代々木ビル)。どちらも関西人には珍しい、斬新なデザインでした。
この広大な緑地は、明治神宮なのかな?
大人気の「都庁おもいでピアノ」
展望室には、窓の他にも、観光客が集まっている場所がありました。
それが、「都庁おもいでピアノ」。ピアノの装飾を監修したのは、あの前衛芸術家の草間彌生さんでした。
譜面台は使用できず、1人5分程度?しか演奏できないようですが、それでも弾いてみたい人や、我が子に弾かせてあげたい人など、色々な人がいて、演奏が終わると拍手も起こって、ほほえましい空間になっていました。確かに都庁訪問の、いい思い出になりそうです。
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