偶然通り過ぎた蹴上発電所
2024年11月20日(水)、トラピックスで今年2回目の紅葉狩りバスツアー
京滋屈指の紅葉 旧竹林院&和田神社とホテルピアザびわ湖ランチビュッフェ 日帰り(1人9,890円)
に参加しました。最初の訪問先・京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪問した後、
昼食会場のホテルピアザびわ湖へ向かいました。
金戒光明寺から、逢坂の関を通って滋賀県へ入ります。琵琶湖疎水を利用した、日本初の一般用水力発電所の蹴上発電所を、偶然通り過ぎました。
レンガ造りの建物が、1891(明治24)年運転開始という歴史を伝えています。
いつか見学ツアー(毎週金曜日)に、参加してみたいです。
ホテルと県民交流センターの複合施設
昼食会場のホテルピアザびわ湖は、以前から時々訪れていた、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの筋向いでした。
そして驚いたことにこのホテルは、
パスポートセンターや貸会議室などがある県民交流センター「ピアザ淡海」と同じ建物だったのです。
入ってすぐに、パスポートセンターがあったのにはびっくり!
昼食会場のレストラン・Tanto Tanto(タントタント)は1階にあり、
琵琶湖に面した大きな窓が、とても開放感があってよかったです(上は外から見た写真)
混雑レーンは避けて、ひたすらローストビーフを食べまくる!
私たちの一行は、総勢47名の大所帯。この人数での昼食となると、着席だけでも一苦労。おまけにランチビュッフェだと、料理を取るのに長蛇の列ができそうです。
幸いなことに、前回利用したバスツアーとは違い
食事時間は11:30~12:30と60分間あり、バス出発は12:45なので、トイレに行く時間もありそう。問題は、ビュッフェレーンの混雑ですが、夫が一計を案じ、皆が並んでいる間は、
空いているご飯とみそ汁コーナー、
そしてシェフが目の前で切ってくれるローストビーフを、ひたすら食べることにしました。
看板メニューだけあって美味しい! 2人で7皿をぺろりと食べてしまいました。
頃合いを見計らって、ビュッフェレーンへ。
色とりどりのサラダやドレッシング
洋食や和食
デザートなど、
たくさんあって、目移りしてしまいます。
ちょっとローストビーフを食べすぎたかな? それでもできるだけ、たくさんの料理を食べようと頑張りました。
近江牛すじこんカレーは、もう少し食べたかったな。
余談ですが、普段はこのレストランは朝食ビュッフェだけの営業みたい。今回は団体用に、特別にランチビュッフェを提供してくれたようです(以前はランチ営業もしていた)。聞いたことのないホテルで、正直あまり期待していなかったのですが、なかなか美味しかったです。
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