仁川洞のランドマークはクリスマスムード満点
2024年12月5日（木）～8日（日）の4日間、ソウルを訪れた私たち。今回の宿は、長女が選んでくれたイビスアンバサダーホテル仁川洞（インサドン）。
地下鉄の鐘路3街（チョンノサムガ）駅からも近い高層ホテルなので、
屋上にある「ibis」の文字を、遠くから見つけると安心できました。下の写真は、玄関です。
この時期なので、ホテルのロビーは
クリスマスムード満点。
スタッフは日本語が話せて、親切でした。
韓国情勢を、NHKのニュースで知る
今回私たちがソウルに来た目的は、ズバリ食べ歩き（観光も少しはあるけど）。そのため、ホテルで朝食ビュッフェを食べてしまうと食べ歩きに支障が出るので、今回は素泊まりにしました。
トリプルの客室はこんな感じ。テレビはNHKが映りました。写真は7日（土）のものです。
ネットでもある程度ニュースはわかるのですが、韓国の政情が不安定な時だったので（NHKでもトップニュース）、とても助かりました。
エアコンの効きがあまりよくなかったのですが（部屋が広いから？）、他は特に問題なし。
驚いたのは、トイレの照明。夜にトイレに行くと、便器の中が光ります。日本ではあまり、こんな光景を見たことがないので、ちょっと未来的で驚きました。
屋上から眺めるソウルの夜景
私たちの部屋からの眺めはよくなかったのですが、屋上に出ることができて、
そこからソウルの夜景を見ることができました。
益善洞韓屋街（イクソンドンハノンマウル）の辺りかな？
屋上には、こんなキャラクターの人形も。
先月27日に初雪、そして記録的な大雪だったそうですが、この雪はその時のものかな？
益善洞韓屋街は必見！
長女がこのホテルを選んだ理由は、その立地条件の良さ。飲食店の多い明洞、南大門、東大門にも徒歩圏内なのですが
すぐ近くにある、益善洞韓屋街（イクソンドンハノンマウル）は必見です。
ここに来るまで知らなかったのですが、韓国の伝統家屋である韓屋（ハノク）が集まり、
古い韓屋をリノベーションしたレストランやカフェ、ショップが多く並ぶエリアがここ。
店内に線路があるカフェ（楽園駅）や
塩パンが美味しい店など、楽しそうな店がいっぱい！
似顔絵の店が多かったのも、印象に残りました。
せっかく来たのだから、記念に1枚描いてもらう人が多いんですね。
長女のリストアップした店の中には、益善洞韓屋街の店は含まれていなかったので、今回はこのエリアを素通りするだけでしたが、次に来ることがあれば、素敵なカフェか美味しいレストランで、伝統的な「韓屋」の雰囲気を味わってみたいです。
コメントを残す