城崎の地ビール求めて温泉街をさまよう
2025年2月6日(木)、今シーズン初めてのかにツアーに参加しました。今回利用したのは、クラブツーリズムの
『カニの本場”香住の水産会社直営店”で食す!タグ付
というツアーです。料金は2人で29,980円でした。
梅田からトイレ休憩を1回取り、兵庫県香美町香住地区の「かに八代(はちだい)れんが亭」で香住ガニの昼食を堪能し、城崎温泉で一の湯に入浴した後は
夫が欲しかった「城崎の地ビール」を探しに行くことにしました。一の湯で「城崎の地ビール」がある店を訪ねると、右に行けというアドバイス。
実は夫は、TV番組を見て「城崎の地ビール」を知ったらしいのですが、その時紹介された店の名前などは全く覚えていないという心細さ。

一の湯の向かいにあるお土産屋さんにはないのかなと思いつつも

とりあえず、一の湯から右側に進んでみました。温泉の守護神としても崇められる四所(ししょ)神社や

本日休湯日の御所の湯、

城崎温泉を代表する名旅館、三木屋や

西村屋の前を通り過ぎましたが、夫がTVで見た店は見当たりません。もしかしたら、「城崎町家地ビールレストラン グビガブ」という店に行きたかったのかな?
もしそうだったのなら、一の湯からは左に行くべきだったのです。まぁ、今更わかったとしても、後の祭りなのですが。
城崎地ビールとソフトクリーム
こうなったらTVで放映された店に拘らず、城崎の地ビールがある店を探すことにして

御所の湯の向かい側にある土産物店「伊賀屋」で、念願の地ビール発見!

私は念願の城崎地ビール(ヴァイツェン)の小カップ300円。

地ビールに拘ったくせに、お酒が飲めない夫は、湯上りソフトクリゐムバニラ味(300円)を注文。あまり冷たいものばかり頼んで、トイレは大丈夫かという心配もあったのですが、湯上りに冷たいものが欲しくなってしまうのは、どうしようもないですね。

城崎地ビールは店内でも売られており、全部で4種類あるようでした。今回飲んだヴァイツェン以外にも、美味しそうなビールがありそうです。
海鮮せんべい但馬でたっぷり試食
16:35に城崎温泉を出発した私たちのバスは、まず兵庫県朝来(あさご)市の「海鮮せんべい但馬」で、最初の休憩(17:37~18:00)。


海鮮せんべいの試食や、コーヒー無料サービスがあって、18:00の閉店まで利用できました。たっぷり試食したけれど、海鮮せんべいも購入したから許してくれるかな。
神戸市北区の赤松PA(上り)で2回目のトイレ休憩があり(19:08~19:20 名物の赤松コロッケはこの時間は販売終了)、梅田に帰着したのは、20:05頃。朝の事故渋滞や、雪道での安全走行の影響でしょうか、申し込みの際の行程表には梅田帰着は19:25頃とありましたが40分ほど遅れ、結局12時間近い大旅行になってしまいました。バスツアーの際には、解散時間は遅れると思っておいた方がいいかもしれません。ともあれ無事に帰れてよかった。皆さんお疲れさまでした。
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