14年ぶりに、出雲大社の近くで出雲そば! 行列のできる名店かねやの三色割子そば

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14年前も賑わっていた出雲そばの名店・荒木屋とかねや

2025年5月4日(日)、無事に出雲大社の参拝を終え

14年ぶりの出雲大社その5  本殿西側での参拝と御朱印とウサギたち

2025年6月15日

14年ぶりの出雲大社その4  本殿とその周辺(十九社・釜社・素鵞社)

2025年6月14日

14年ぶりの出雲大社その3  八足門と宇豆柱 島根県立古代出雲博物館は休館中

2025年6月13日

14年ぶりの出雲大社その2  ムスビの御神像と拝殿での参拝

2025年6月12日

14年ぶりの出雲大社その1  整備されていた神門通りと境内で演じられた神楽にびっくり

2025年6月11日

14年前と同様、稲佐の浜に向かいました。

すると14年前と同様、異様な熱気に満ちている蕎麦屋が道沿いにありました。時刻は11時過ぎです。

まず最初に遭遇したのが、荒木屋という店。

かなりの人数が、店の前で待っています。

以前(2022年11月)、滋賀県大津市の本家鶴㐂(つるき)そば(日吉大社門前)を利用した時と同じような感じです。

秋の近江路を歩く6 並んでも食べたい鶴喜そばと紅葉の坂本

2022年12月10日

ということは、30分以上待つということかな?

14年前も賑わっていたのですが、少し感じが違っていました。

以前は、店の前のテントでも食べられたのですね。

更に稲佐の浜に向けて進んでいくと、またまた行列のできている店を発見!

こちらはかねや

そして14年前の写真を見ても、やっぱり行列なのでした(撮影時刻は14:36)。14年前から人気があるというのは、本物の証です。

14年前に来た時は、この両店に怖れをなして、待ち時間なしで食べられた(入店は15:35)そば処八雲

念願の出雲そばを食べたのですが、今回はちょっと冒険して、行列のできる店・かねやの出雲そばを食べてみることにしました。

他店に比べて黒っぽいおそば 彩がよくて美味しそう!

覚悟を決めて行列に並びます(入口で名前を書く必要はありません)。太陽の光を遮るものがないので、少々日焼けが気になりましたが、そば屋は回転が速いのか

30分少し待っていたら、店内に案内されました。

店内はこんな感じ。他のお客さんもいたので、あまりあちこち写真撮影できなかったのですが、店内のどこかに、山下達郎&竹内まりやご夫妻のサイン色紙があるらしい。地元民まりやさんが来たということは、味が期待できそう。

待つことしばし、運ばれてきた三色割子そば。3段~5段まで選べるのですが、この先何を食べるかわからないので、少し控えめにしようと考え、3段重ねにしました。

シンプルな薬味(ネギ、海苔、もみじおろし)に加え、薬味+生卵、薬味+とろろと、3種類の味が楽しめます。他の店に比べておそばが黒っぽいせいか、上に載っている薬味の赤や緑や黒、卵の黄色、とろろの白が映えて美味しそう! そして実際、麺も腰があって歯ごたえも良く、お出汁も少し甘めで美味しい! そば湯まで美味しく、あっという間に完食。値段は1,200円(現金のみ)でした。

時間があれば、荒木屋にも並んで、人気の出雲そばを食べ比べてみたいですね!

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