夏の釜山・新名所と食べ歩き4  東横INN釜山駅1宿泊体験記

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リニューアルされていた釜山駅前広場

韓国好きの長女から釜山に誘われ、2025年7月18日(金)~21日(月)の間。釜山に行くことができました。今回の旅の大きな目的の1つが、食べ歩き。早速釜山の繁華街・西面(ソミョン)にあるケミジプ西面本店で、釜山の郷土料理ナッコプセを堪能し、「田浦(チョンポ)カフェ通り」にあるイディヤ・コーヒー田浦カフェ通り店でコーヒータイム、そして夕食は釜山駅に近いトネヌ釜山草梁(チョリャン)店で、藁焼きサムギョプサルを頂きました。

夏の釜山・新名所と食べ歩き3  釜山駅近くのトネヌ釜山草梁店で藁焼きサムギョプサル

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夏の釜山・新名所と食べ歩き2  西面の気になるグルメと素敵なカフェ

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夏の釜山・新名所と食べ歩き1  定番!ケミジプで味わう釜山名物ナッコプセ

2025年8月12日

夜の釜山駅周辺は、こんな感じです。

韓国っぽいゲートが素敵。

釜山駅前も、昔と雰囲気が変わったなと思ったら、2019年にリニューアルされたのだとか。

16年前は、こんなモニュメントもなかったかも。

安心の東横INNが釜山にも!

今回の私たちのホテルは、東横INN釜山駅1

東横INNらしく釜山駅のすぐ近くで、明日利用する予定のバスターミナルにも近いです。

日本同様、夜空に映える青いネオンと

日本と同じスタイルのロビーの雰囲気には、安心感がありますね。

とても高いビルだなと思っていたら、なんと、21階建て。

日本人だけでなく、色々な国の人が宿泊していました。時間帯によっては、エレベーターが混雑します。

私たちの部屋。日本の東横INNと全く同じで違和感なしです。夫が会員なので、73,150ウォン(8,154円)で宿泊できました。

日本より朝食は豪華かも?

東横INNを選んだ理由の1つが、朝食が充実していること。今回もその期待は、裏切られることはありませんでした。

憧れのアワビ粥こそありませんでしたが、野菜粥や

牛肉スープ

色々な種類のサラダや韓国料理もありました。

右側の料理は、チャプチェという料理で、細切りにした牛肉や野菜などと、春雨を炒め合わせたもの。

もちろんキムチもありました。

右から、チョンポムク(緑豆こんにゃく)の和え物、わかめのナムル、おでん炒め、焼き海苔。これも韓国らしい。

韓国にもおでんがあるというのは、屋台などで見て知っていたのですが、近くでまじまじと見るのは初めてです。韓国のおでんは日本から伝わったと言われ、魚介のすり身で作った長方形の練り物が入っているのが特徴なのだとか。

珈琲はもちろん、ジュースもあります。

色々な種類のおかずがあって、悩ましかったのですが、とりあえずこれが今日の朝食。韓国らしいメニューがたくさんあって、私たちのように食べ歩きを目的としていない人でも、とりあえず釜山の雰囲気が味わえそうな朝食でした。スタッフもてきぱきしていて、朝食提供開始時には挨拶もありました。

フロントのスタッフも日本語が話せ、掲示物や客室にある案内にも日本語が併記されていて、安心して過ごすことができました。どうもお世話になりました。

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