初めての二子玉川  エテルニータでの昼食と、二子玉川公園

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二子玉川 珍しい名前の由来は?

2025年9月20日(土)、久しぶりに子供たちと会食をすることができました。今回長男が選んでくれたのが、二子玉川駅からほど近いレストラン。

関西人の私たちは、「二子玉川(ふたごたまがわ)」の地名を時折耳にすることはあっても、実際に訪れるのはこの日が初めて。二子玉川(通称「ニコタマ」)って、なかなか変わった地名だなと言うのが第一印象でした。

調べてみると、この辺りは多摩川に近く、江戸時代は「二子の渡し」という渡し場があったそう。そしてこの渡し場の世田谷区側に(対岸は神奈川県川崎市)「玉川村」があり、2つの地名からできたようです。

トラットリア・エテルニータでのランチ

今日の会食は、二子玉川駅近くの「トラットリア・エテルニータ」というお店。

お店は地下にあったのですが

看板が大きくて、見つけやすい。

店内は落ち着いた感じで、堅苦しくもなく、リラックスできました。

幸いなことに、この時間は私たちの貸し切り。

長男が予約してくれたのは、「ランチコース ドルチェカフェ付き」(5,500円)。イベリコ豚やカルパッチョなど前菜盛り合わせと

ムール貝やからすみの入ったパスタ

食べ応えのあった牛肉料理

そしてドルチェ(デザート)とコーヒー。目にも優しく、美味しい料理に大満足。なおこちらは、「薄利特別コース」なので、支払いは現金のみです。ご注意ください。

リボンストリートを通って二子玉川公園へ

会食を楽しんだ後は駅前に戻り、今度は駅の反対側へ。エテルニータのある西口側と違って、東口側には再開発で2011年に誕生した、新しい施設がたくさんありました。その中心が楽天の本社(楽天クリムゾンハウス)などが入る「二子玉川ライズ」。

長男のお気に入り・「蔦屋家電」も出店しているので、連れて行ってもらいました。

家電や本、インテリア雑貨などが並ぶ素敵な空間で、時間を忘れてしまいそう。こんなお洒落な家電やインテリア雑貨を飾れるような部屋が、我が家にあったらな。

二子玉川駅からは、駅から歩いて10分弱の二子玉川公園まで、「リボンストリート」と呼ばれる全長約1kmの歩行者専用道路があって、とても歩きやすい。ベビーカーも楽そうですね。

世田谷区立二子玉川公園は、2014年にオープンした新しい公園。

元は自動車教習所があった場所なのだとか。甲子園球場の2倍弱ほどの面積(6.3ha)を誇る広さです。

多摩川も見えました。多摩川と言えば、私の頭にまず浮かんだのが、アザラシのたまちゃん。でも発見されたのは、もっと下流の丸子橋付近だったそうです。それでもかなり、海から離れていますね。

二子玉川の対岸は、神奈川県の川崎市。

対岸には野球場やサッカー場などもあるみたいで、天気が良ければ対岸を見ながら、ぼーっと過ごすのもありかなと思えました。

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