台北駅構内の売店で、iPassが使えた!
9月29日(月)、台湾旅行最終日です。この日は台北で、街の散策&「遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう!~Taiwan the Lucky Land」キャンペーンで私が当てた「一卡通(iPASS)」5,000台湾ドル(現在のレートで、約25,000円!)
を使い切り、台湾の街歩きを楽しむ予定。
まず午前中は、私たちの台北の宿・「ミアンダー1948」から台北駅へ。
ホテルの近くは、少しレトロな街並み。
『鬼滅の刃』は台湾でも人気なのかな。
台北駅では、念願の駅弁を購入したのですが、iPassが使える! さすが駅構内の店。弁当屋だけでなく、他のいろいろな店でも使えるようです。
例えばここでタピオカミルクティーを飲んでも
ここで台湾サンドイッチを購入しても、iPassで支払えます。今は買わずに、桃園空港に向かう時に購入することを決めました。
台北駅で驚いたこと
台北駅の地下街には、大谷選手を起用した靴(ニューバランス)の広告も! 台湾の人も、大谷選手を知っているのかな? まさか、台北の日本人向けかな?
大谷選手の広告を見ていると、外国にいることを忘れます。
台北駅は首都にふさわしく、とても大きな駅。
でも、駅構内大ホールの地べたに座り込んでいる人が多くて、驚きました。彼ら&彼女らは主に、インドネシア出身の外国人労働者で、休日(この日は3連休最終日)ここに集まって、仲間との交流を深めているのだとか。「床に座る」ことに対して、日本人と外国人の感覚は違っているのかなと思いました(多分日本人は抵抗がある)。
西門の誠品生活へ
台北駅の近くで、どこかで見たような看板の店を見つけました。
饒河街(ぎょうががい)夜市の入口にある、人気の胡椒餅店が、
台北駅近くにもあったのでした。
この店からさらに南西に進むと、西門(シーメン)と呼ばれる、若者文化と流行の発信地。東京の原宿や渋谷のような場所だそう。
昔ここを訪れたのですが、西門紅楼という建物しか印象に残っていない。
でも今回は、長女が案内してくれた「誠品生活西門店」が面白かったのです。
このビルですが
無印良品や(台湾限定のものもあり、お土産にいいかも)
丸亀製麺もあって、日本が恋しくなったらここに行けば良さそう。
フィギュアを扱ってるコーナーもあるのですが
日本のTSUTAYAがお手本にした「誠品書店」がとても印象的。店内はとても広くて、
書店に隣接してカフェ(小樽手作珈琲)もある。しかもサイフォンドリップ専門みたい!
日本の書店同様に、文房具コーナーもありました。「ニューレトロ」と書かれた屋台の中には、どこか懐かし気な、昭和の文房具! 台湾の人も、レトロな文房具に惹かれるのかな? 特に何かを買うことはなかったけれど、面白いものがたくさんあって、歩いているだけでも楽しい一画でした。





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