ピーチで松島日帰り旅7 松島グルメ 牡蠣・ずんだ餅・笹かまぼこ 

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2018年10月23日(火)、日帰りで松島に行くことができました。

旅の楽しみは、観光とグルメ。代表的な松島グルメを紹介します。

松島に到着してすぐ食べたずんだ餅

私たちは、岩手県北バスで仙台空港から松島に移動し、松島観光物産館で降りました。

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2018年10月28日

ここでレジの横にあったずんだ餅が気になり。1本ずつ購入して食べ歩き(1本130円)。

ずんだ餅は、すりつぶした枝豆を餡に用いる餅菓子で、仙台など宮城県では牛タン、笹かまと並ぶご当地グルメ。

バスガイドさんは、戦陣で食べられたと言っていたけれど、命名の由来については、諸説あるようです。伊達政宗が名づけたのかな?

素朴な枝豆の甘みが、とてもおいしかったです。

人気店 「漁師の海鮮丼」

昼食は、やはり松島名物の海産物をいただきたい。特に牡蠣。

夫がネットで見つけた人気店に行ってみることにしました。

その名も「漁師の海鮮丼」

外見は普通のお店ですが、中に入ると迫力のメニューが並びます。

やっぱり牡蠣丼セット(2,000円)が食べたいな。

これを2人でシェアして、生牡蠣をあと2つ追加。

「牡蠣の身が小さいから」と、2つ入れてくれました。ありがとうございます。

ビールも注文しました。

お箸の袋もかわいい。外国人観光客もいました。

アツアツの牡蠣フライと、ボリューム満点の牡蠣丼に大満足です。

トイレに行ったときに、「2011年3月11日、ここまで津波が来ました」という表示があってびっくり。

津波の影響を全く感じさせない、グルメの人気店でも、東日本大震災で大きな被害を受けたのだなと、改めて感じました。

笹かま手焼き体験

食後に体験したのが、笹かまぼこの手焼き体験。

松島には、手焼き体験ができる店が多く、値段も大体1本200円です。

私たちは、松かま(松島蒲鉾本舗)五大堂店でチャレンジしました。

店内の奥で、笹かまを電気コンロで焼きます。

焼き方もちゃんと書かれていて、わかりやすいのだけれど(しかも多言語対応!)、うまく焼けるかどうかは、また別の話。

なかなか私はうまく焼けなくて、片面が焦げてしまいました。6分くらい焼いたのに。

でも夫はちゃんと、おいしそうに焼けていました。いい感じです。やはりかまぼこ好きの人は、上手に焼けるのかもしれません。

店内には、お茶のセルフサービスもあり、体験だけでなく、お土産用の笹かまぼこも豊富にそろっています。

ちなみに、松かまの一押しは、むうという商品。

大豆まるごとの旨みとふわっとした優しい食感が口の中で広がる、ふわふわのお豆腐かまぼこだそうです。

今回は、購入できませんでしたが(自分で焼いた笹かまぼこを食べて、もうお腹いっぱい)、またいつか購入してみたいです。

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