ウズベキスタン紀行15 寝台列車でタシケントへ!タシケントの地下鉄にびっくり

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2019年8月13日(火)、昨日サマルカンド観光を楽しんだ私たちは、次の目的地タシケントへ鉄道で移動です。

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サマルカンド駅へ

まずはホテルからタクシーで駅へ移動。

タクシーが来るのが約束の時間よりも5分以上遅かったので、列車に間に合うのか心配だったけれど、10分ほどで駅に到着しました。

ホテルへ向かう時には路線バスと徒歩だったから、とても遠く感じたけれど、タクシーだと一瞬でした。タクシー代は60,000スム。

とてもきれいなサマルカンド駅ですが、なぜか駅の時計が遅れています(中央の塔)。

サマルカンド駅は大きな駅で、線路をくぐるため、地下道を通ってホームに行く必要がありました。

重いスーツケースがあると大変です。エレベーターやエスカレーターはあるのかな?

シベリア鉄道みたいな寝台列車がやってきた!

タシケントまで、ブハラからサマルカンドへ移動するのに利用した超特急アフラシャブ号をまた利用するつもりでしたが、サマルカンド到着後にすぐチケット売り場に行ってみると、13日(火)のアフラシャブ号の切符は全て売り切れ。

仕方ないので、他の列車を予約しました。7:53発タシケント行きです。

どんな列車が来るのかなと思っていたら、ホームに到着したのは寝台列車だったので驚きました。

運賃は1人78,000スム。アフラシャブ号だと、1人132,000~スムらしいので、半額以上安いですね。

始発駅はどこ? タシケントに行くのは確かなようです。それにしてもシベリア鉄道にそっくり! 旧ソ連に支配された影響なのでしょうか。

この車体の高さが懐かしい。でもスーツケースを持ち上げるのは、やはり大変でした。

寝台列車に乗ってみた

列車に乗って、もっとびっくり!

これはシベリア鉄道の三等車ですね。通路横にも縦に二段ベッドが並び(右側)、4人用コンパートメントもあります(左側)。

昨年シベリア鉄道に乗ったのですが(1泊だけ)、その時は二等車を利用。というか、私たちが利用したオケアン号は、ほとんどが二等車だったのです。

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それに比べると、この列車は1クラスダウンしているためか、かなり狭く感じました。

私達は4人用コンパートメントの座席。

朝に乗車したので、あまり寝る人はいないと思うのですが、料金に含まれているためか、シーツが配布されました。

上段の寝台は狭いです(でも長女は横になっていました)。スーツケースの置き場所もなくて苦労しました。

乗客の多くが、ウズベキスタン人らしい雰囲気。夏休みのせいか親子連れも多く、ほぼ満席です。

近くの親子連れはティーセットを持ち込み、陶器のカップでジャムティーを飲んでおられました。ロシア風の朝食かな。

この大きな河は、シルダリヤ河みたい。アムダリヤとシルダリヤ、双子の大河を見ることができてよかったです。

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車窓の風景を楽しんでいるうち、12時頃にタシケント到着です。

所要時間は超特急アフラシャブ号の倍近くかかりましたが、楽しい列車旅でした。

タシケントの地下鉄

タシケントで、初めて地下鉄に乗りました。

鉄道の駅と地下鉄の駅は、地図で見ると割と近いように見えるのですが、実際は大回りして歩かなければならず、その間に白タク運転手達の攻勢にも遭うので、少々疲れました。

これは鉄道の駅。首都の駅らしく立派です。ちなみに、タシケントには鉄道駅が2つありますが(中央駅と南駅)、ブハラやサマルカンドから来る列車が到着するのは、中央駅です。

地下道に降りてみると、心なしか少し涼しい。

地下鉄に乗るには、ジェトンというコインを購入します。料金は1人1,200スム。

料金は距離に関係なく、1回の乗車に限り有効です。

旧ソ連の影響か、地下鉄構内はとても立派でした。

地下鉄に乗ってみると、冷房がありません。タクシーも冷房がなくて自然の風だったけれど、地下鉄も窓を開けて疾走します。

タシケント出身の宇宙飛行士を称えた駅

地下鉄の駅は、とても美しいものでした。

各駅の建築様式と装飾は、その駅名を表現しているそうです。

私達の降りる駅は「コスモナフラトル」という名前だったから、宇宙が表現されているのかなと思って後で調べてみると、ウラディミール・ジャニベコフ(1942年~)を記念したものだとわかりました。

彼はタシケント出身で、ソユーズで5回も宇宙飛行に成功し、「ソビエト連邦の英雄」の称号を受けています。その後政治家となり、彼にちなむ小惑星もあるそうです。すごい人物なんですね!

コスモナフラトル駅だけじゃない 美しすぎる地下鉄ホーム

この翌日、地下鉄でチョルスー・バザールへ移動したのですが、その時も美しい地下鉄ホームをたくさん見たので、通り過ぎるだけではもったいなくて、途中下車して写真を撮りました。

実はネットで、タシケントの観光地を検索すると、人気ナンバーワンとして紹介されるのが「タシケントの地下鉄」。下はウズベキスタン線ガフール・グラム駅です。

旧ソ連の地下鉄らしく、とても凝った芸術作品になっています。下はアリシェル・ナヴォイ駅(ウズベキスタン線)。まるでモスクか大聖堂のようです。ドームのアーチが素晴らしい。

ウズベキスタンでも有名な建築家や芸術家が、駅の設計に参加しているのだとか。

この駅は、まるでモスクのようです。

駅名は、ソ連支配時代の名残のキリル文字。上下の2枚もアリシェル・ナヴォイ駅です。

独立した今はラテン文字を使っているウズベキスタンですが、キリル文字を学んだ世代の中には、ラテン文字をよく読めない人もいるとか。

こちらは、シンプルなウズベキスタン駅。でもシャンデリアなどは豪華です。

私たちが訪れたのは、地下鉄ウズベキスタン線だけなのですが、タシケントにはもう2つ地下鉄路線があります。もっと他にも、美しい地下鉄の駅がありそうですね。

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