ヤダナポン航空でマンダレーへ 全席自由席のプロペラ機

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2019年12月29日(日)は、ミャンマー滞在3日目です。

この日は早朝、気球の離陸を見に行きました。

バガンで幻想的な気球を見よう! 気球が離陸するまでの様子を見るのも面白い

2020年1月23日

朝のニャウンウー空港

さて、気球が一段落したところでニャウンウー空港へ向かいます。

意外に近くて、余裕で到着しました。

ズフリティホテルからのタクシー代は5,000チャット。運転手さん、2日間ありがとうございました。

ニャウンウー空港の内部。出発ロビーは結構にぎやかですね。

保安検査を済ませた後の待合室。

荷物は手作業で運ばれていきます。

ターミナルビルから、歩いて飛行機へ向かいました。

昨日と違って、いいお天気。青空に金色の飾りが映えます。

ヤダナポン航空でマンダレーへ

この日はニャウンウー8:05発のヤダナポン航空(7Y131)で、マンダレーへ移動です。

私たちが乗る飛行機は、ヤンゴンからニャウンウーへ移動したときと同じ、プロペラ機でした。

ヤダナポン航空は初めて利用。ヤダナポンとはミャンマー最後の王朝だったミンドン王朝(1858~1885 日本史では幕末~明治前半)時代のマンダレーの旧名なのでした。

ミャンマー国内線は、プロペラ機が多いのかな?

そしてこの飛行機は、なんと全席自由! 搭乗券の「Seat No.」の欄が空欄でした。全席自由の飛行機は、2012年の1月にネパールに行った時以来かも。

飛行機は、ATR72-600という機種。最大72名乗れる飛行機です。

無事に窓際の席に座ることができました。

眼下の景色もよく見えます。

乾季の田園風景です。

マンダレー空港に到着したのは、8:35頃。

実質飛行時間は30分もありません。そのため今回は、軽食もありませんでした。

この飛行機は、初めて見ました。どこの飛行機会社かな?

この空港でも、歩いてターミナルビルへと向かいました。ちなみに、30年間この空港の維持管理を担当するのは日本企業の共同企業体のようです。

マンダレー市内へ

空港では、ニャウンウーと同様、マンダレーの入場料を払います。

大人1人、10,000チャットでした。

空港から今夜のホテル(ヤダナポンダイナスティホテル)までは、タクシー利用です。

ニャウンウー村と空港の距離は近かったのですが、ここは1時間弱かかりました。

タクシー代は公定料金のようで、15,000チャットでした。

マンダレーでは、どんな楽しいことが待っているのかな。それはまた次回のお楽しみに。

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