秋の赤穂をレンタサイクルで巡る1 朝の播州赤穂駅から坂越湾へ

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2022年10月20日(木)、兵庫県赤穂市を訪れました。

東横INNと直結する播州赤穂駅 忠臣蔵の本場らしい装飾も

前日に東横INN播州赤穂駅前に宿泊したのですが、

南側の駅舎とホテル2階ロビーが連絡橋で直結していて、とても便利でした。

ホテルの朝食も充実していて、大満足。宿泊費は2人で6,000円でしたが、6,000円分の全国旅行支援クーポンを頂きました(昼食で使う予定)。

今回は赤穂市内を自転車で巡る旅行なのですが、最初の目的地である坂越(さこし)まではJRを利用する方が断然便利。

駅構内はさすが赤穂義士の故郷らしく、

彼らや主君・浅野内匠頭に関係する掲示や装飾がたくさんありました。

ところで驚いたのが、朝の7時は高校生らしい乗降客がとても多いこと。姫路や赤穂、たつの市などが含まれる「兵庫県第4学区」は広く、赤穂市には県立赤穂高等学校(しかも駅からバスに乗る必要)しかありません。皆朝早くから、電車やバスで通学です。えらいな。

坂越駅前のレンタサイクル

JR坂越(さこし)駅は、播州赤穂駅の隣の駅。乗車時間は3分ほどです。

とてものどかな駅でした。この駅前にレンタサイクルがあり、午前7時から午後7時(返却は24時間可)まで営業しているというので、これで朝の坂越を散策するのです。

ただ、自動精算機というものを使った経験がなく、最初はかなり苦戦しました。

でもよくよく見れば、自動精算機の上部に紙が貼ってあったり

精算機の右側に大きな看板で使い方が説明してあったりするので、落ち着いてよく周囲を見回し、書いてある通りに操作すれば絶対大丈夫です。

サドルの高さも調節して、いざ出発!

目的地は、日本遺産にも登録された「坂越の古い町並み」や大避(おおさけ)神社、そして美しい海です。

清流・千種川を渡って海を目指しました。この川は日本名水百選にも選ばれており、江戸時代初期から赤穂城下町の人々の飲料水は、千種川から旧赤穂上水道で供給されていました。現在も赤穂市の飲料水の半分は、千種川から取水されているそうです。

美しい坂越湾

何とか迷わずに、坂越の古い町並みに到着しました。石畳が美しいです。

いくつか観光用の施設もあるのですが、まだ朝の7時台なので、どこも開いていません。

海の方へ行ってみました。

かつて天然の良港として繁栄していた坂越を象徴するかのような船のオブジェや

坂越湾を航行する船舶に海洋気象を知らせた櫓台(とうろん台)が復元されていたりします。

坂越港一帯は、海の景観がとても美しい! 対岸に見えるのは、造船所のドックかな?

よく見ると、遊歩道と道路を隔てる壁が、お城の壁のようなデザインです。

城下町・赤穂をイメージしているのかな? 天然の良港として、赤穂の特産品である塩を全国に積み出していた坂越港にふさわしい風景かも。

松も植えられていました。

そして、坂越湾と言えば忘れてはいけない、沖合に浮かぶ生島(いくしま)。周囲1,630mの小島で、写真ではわかりにくいかもしれませんが、ひょうたん島みたいな島です。昔から神域として、人の立ち入りが禁止されたため、原始の森が保たれています。

その学術的価値の高さから、1924年(大正13年)12月9日に「生島樹林」として、国の天然記念物に指定されました。

次回はその生島と深いかかわりのある大避神社をご紹介します。お楽しみに。

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