武雄温泉訪問記4  年末年始のJR武雄温泉駅は店が休業 始発駅の強みで列車の写真撮影はバッチリ!

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2022年12月31日、武雄温泉で一泊する機会がありました。

武雄温泉訪問記3  セントラルホテル武雄温泉駅前で迎えた新年! 朝食は元旦らしくてよかった

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福江島から武雄温泉へ 初めて乗った西九州新幹線と、らーめん砦武雄店の創作ラーメン

2023年2月6日

楽しみにしていた店がことごとく休み! 年末年始はつらい

西九州新幹線の開通で、一躍注目された武雄温泉。

武雄温泉駅(写真は南口方面から撮影)も新幹線対応になってリニューアルされ、話題の店が入っていると長女が調べてくれました。

当初の予定では、駅に着いたらすぐに新幹線の改札口から在来線の改札口に移動し、「カイロ堂」という店で、九州駅弁グランプリで2連覇達成という「佐賀牛すき焼き弁当」(1,620円)を購入し、それを大晦日の夕食として確保しておく予定だったのに、年末年始は休業! 仕方がないので、夕食は地元の大型スーパー・ゆめタウン武雄店で購入しました。

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2023年2月9日

その隣には武雄温泉駅観光案内所があり、レンタサイクルもできるとのことでしたが、ここも年末年始は休み。

フリースペースもあり、地元産の陶器が展示されていておしゃれな待合室になっていました(無料Wi-Fiやコンセントもあるそうです)。

新幹線改札口前の「武雄 旅 書店」も年末年始は休業。「年末年始」っていったい何日から何日までなのか、HPなどで確認する必要がありますね。年末年始の旅行は注意せねば。

ちなみに、駅の格天井(ごうてんじょう)に、辰野金吾がデザインした十二支のうち、武雄温泉楼門にあるのと同じ4つの干支があるという情報も後で知りました。

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2023年2月7日

リレーかもめ号福岡行きは、新幹線改札口から乗車しよう

新幹線と在来線が同じ駅舎を使用している場合、改札口が分かれています。

乗り換えの場合でも、乗り換え口で一度切符を改札機に通すのが(中間改札)一般的な方法だと思います。

ところが武雄温泉駅では、新幹線「かもめ」から福岡行きの在来線特急「リレーかもめ」に、同じホームからすぐ乗り継ぐことができるのです。

新幹線利用客にとっては、とても便利だと思います(上の写真は2枚とも、2022年12月31日に、長崎から西九州新幹線で武雄温泉駅に到着した時に撮影したもの)。

でも武雄温泉駅から乗車して博多に向かう場合、在来線なのに「リレーかもめ」に乗るためには、新幹線の改札口を使うというのが、どうも釈然としないようです。

あちこちで指示があるところを見ると、間違える人がまだいるor間違えても不思議ではないのかもしれませんね。

新幹線の開通は佐賀県にとってはとても喜ばしいことのようで、こんなポスターもありました。

ホームでかもめ&リレーかもめの撮影大会

今年最初の交通機関乗り初めは、武雄温泉駅から長崎駅までの西九州新幹線かもめ号への乗車です。

実は長崎から武雄温泉まで、昨日西九州新幹線に乗ったのですが、その時は予定していたかもめ号に乗れるかどうかという、ちょっと切羽詰まっていた場面でもあったので、あまりじっくり写真を撮る時間がありませんでした。

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2023年2月6日

でも今日は余裕をもって武雄温泉駅ホームに到着できたため、

最新鋭のN700Sのかもめ号独特の滑らかな流線形の先頭部分など

赤と白を基調とするスマートな車体(元旦のせいなのか人がほとんどいない!)をじっくり撮影。ここは始発駅なので、かなり早くから列車が停車してくれているのがとてもありがたい。撮影にはもってこいです。

かもめ号と接続するリレーかもめ号もここが始発になるので、かなり早い時間から停車していました。

こちらも、人が映っていない写真が撮影でき

発車する様子も見ることができました。JR九州の列車は、何回見ても素敵ですね!

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