2023年3月3日(金)の夜から、2泊3日で岡山市を訪れました。
クーポンの使い道は難しい
今回は新幹線代を節約し、兵庫県(しかも東の阪神地域)から在来線で岡山市に向かったので、ホテルでもらったクーポンを使って夕食を食べようとすると、時間がとても遅くなってしまうため、姫路駅での待ち時間を利用して、えきそばを夕食代わりに食べました。
そして一夜明けた3月4日(土)、ホテルで頂いたおかやまハレ旅応援割クーポン6,000円分(平日1人2,000円+休日1,000円分)をどこで使うか考えました。
普通は飲食店で使うのですが、今回ぜひとも行きたいと夫がリクエストした、人気のご当地グルメ「ドミグラスソースかつ丼」で有名な店・かつ丼野村は「クーポンを使えるお店を探す」で検索しても、出てきません。どうやら外国人にも人気の店なので、クーポンが使えるとなるとますます混雑してしまうのを嫌っているのかもしれませんね。
今日の昼食もしくは明日の昼食で使うことも考えたのですが、いつもホテルの朝食バイキングをたくさん食べてしまうので、昼食は軽くなりがち。
今回の宿泊先・東横イン岡山駅西口右(ユニークな名前!)の朝食も、2日間ともなかなか満足できるものでした。
おかずの品数が多いのはもちろんなのですが、朝から牛丼あり
お茶漬けあり。
パンの種類も多い。
2日目の朝食も、カレーが出たりして大満足。ついついいつもの朝食よりも、欲張ってしまいます。昼食代で2日間、1人1,500円使えるかどうか、ちょっと確信が持てません。
行程によっては、クーポンの使える店が周囲にない!ということにもなるでしょう。駅で土産物を買うしかないのかな?
総社市の鬼ノ城に行くなら、紙クーポンのまま豪渓タクシーで使おう
ところが夫が、タクシー代にもクーポンが使えることを発見しました。
今回、岡山旅行に来た目的の1つが、総社市にある古代の山城・鬼ノ城(きのじょう)に行くこと。
でも登山口のビジターセンターへのアクセスが悪く、車のない私たちは、JR吉備線(桃太郎線)の服部駅から徒歩5km(もちろん上り坂)、もしくはJR惣社駅からタクシー約30分という選択肢しかありません。
スタート地点に行くまでに徒歩で上り坂5kmはきつすぎると思い、迷わずタクシー。そして、総社市に本社や営業所がある「豪渓(ごうけい)タクシー」で、クーポンが使えそうなのです。
電話して確認すると、電子クーポンとして登録してしまうと使えないが、紙クーポンのままだと使えるとのこと。なんとラッキー!
電子クーポンがややこしくて登録を先延ばしにしていたのが、結果オーライとなりました。そして迷わず、総社駅から鬼ノ城ビジターセンターまでタクシーを予約!クーポン3,000円分を使いました(3,200円くらい)。
結果的に、もらったクーポンは全て豪渓タクシーで使うこととなったのですが、それはまた追々ご紹介します。お楽しみに。
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