ニセコ高橋牧場へ徒歩移動! 徒歩1時間でビジュアルよし、グルメよしの牧場へ!

スポンサーリンク



美しい自然や別荘を見ながら山道を1時間下る

2023年8月4日(金)、ニセコアンヌプリ温泉の宿・ニセコ温泉郷 いこいの湯宿いろはをチェックアウトした私たちは、宿の近くにあったニセコ蒸留所を訪問した後

天気が悪くても楽しめるニセコ蒸留所見学  見学ツアーに参加しなくても楽しめた!

2023年8月12日

この日最大の目的地・ニセコ高橋牧場に向かいました。宿から牧場までの公共交通機関はなく、グーグルマップを見ていたら

タクシー呼ばなくても、徒歩で頑張れば歩ける距離だとわかりました。

私たちしか歩いていない、まっすぐな山道をひだすら下り(上りではないので助かりました!)

アジサイを見たり

お洒落な別荘を見たり

きれいな清流を見たり

イタリアのデザイン賞で金賞を受賞したという別荘があったり(オーナーは香港在住の外国人夫妻 詳しくはこちら)。

噂にたがわず、外国人向けのペンションや別荘が多いなと思いました。

こだわりシュークリームは牛乳たっぷり! あふれるクリームに要注意

ようやくたどり着いたニセコ高橋牧場は、広い敷地にたくさんの建物があり、

どこから見て回ろうか迷います。やはり牧場と言えば乳製品かなと思ったので

まずはミルク工房へ行ってみることにしました。

アイスクリームや

チーズ類や

カステラなどたくさんの商品が売られていましたが

まずは「こだわりシュークリーム」(税込1個220円)に挑戦。一番おいしい瞬間を味わってもらいたいと、注文してから焼き立てのシュー皮にクリームを詰めるようです。

窓側の席で、今日も雲がかかっている羊蹄山を見ながら食べてみました。

包み紙に書かれているように、牛乳をたっぷり使ったカスタードクリームは他の店のクリームよりもはるかに白く、そしてはるかに柔らかい! 牛乳の味が強いのも新鮮です。元々シュークリームを食べるのは難しいと思っているのですが、シュー皮からクリームがあふれ出して大慌て。お皿がないと大惨事になるでしょう。

お手拭きや紙スプーンは自由に取ることができます。クリームはお皿から、スプーンですくって食べました。

写真撮影スポットもたくさん!

続いて訪れたのは、カカオクラウンという施設。チョコレートの製造工程の中では、乳製品(粉乳)も主要な材料となります。

色々な種類のチョコレートがあるのはもちろん

建物の一画にはバームクーヘン工房があったりと、見ているだけで飽きません。

園内には雑貨屋もありますが、陶器やガラス器などが多いので、商品を壊さないよう注意しましょう。

外に出ると、雲がかかっているものの、広々とした農場らしい風景と一緒に羊蹄山をバックに写真が撮れます。

ひまわり畑や

きれいな花壇などもあって、写真撮影するのもとても楽しかったです。

マルゲリータピザとソフトクリーム

昼食は、マンドリアーノというピザショップで、マルゲリータピザ(税込1,250円)を頂きました。

ここは、ニセコ高橋牧場のチーズ工房に併設されたピザショップのようで

フレッシュなチーズを使って焼かれるピザは大人気。

何とか窓際のテーブルを確保し、景色と一緒に頂きます。時間と予算が許せば、「4種チーズ」(税込1580円)も頼んで食べ比べてみたかったな。

食後のデザートに、再びミルク工房でソフトクリームを購入(販売機で食券購入 税込360円)。

新鮮な生乳本来の味を生かしているソフトクリームは、意外とさっぱりしていて、食べ終わってのどが渇くこともありません。これを食べたら、ニセコ駅までまた45分ほど歩きます。がんばろう!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です