奥能登応援キャンペーンとEco de ルートインを利用できた
2023年10月26日(木)、前日に予約していたスズ交通のタクシーで、珠洲岬と禄剛崎(ろっこうさき)の2時間観光コースを堪能し、
本日(もしかしたら、今回の奥能登旅行全体を通しても)最大の難関、珠洲(すず)市から輪島市への移動を終えた私たちは
今夜から2日間お世話になる、ホテルルートイン輪島にチェックイン。
輪島の朝市会場にも近い、海に近いホテルです。
私たちは今回、「奥能登応援旅行割キャンペーン」(石川県が実施する、観光産業回復のためのキャンペーン)を利用したので、街側ツイン(海は見えない部屋)2泊で30,720円でした。8,000円分安く宿泊できたようです。
加えてチェックイン時には、奥能登クーポン8,000円分(2,000円分×4枚)を頂き(宿泊費割引分と加え、全部で16,000円お得!)
また「Eco DE ルート」(連泊の際タオルの交換はするけれど、客室リネンや備品の交換はしない)に協力したので、専用自販機でドリンク1本(アルコールは280円以下)を頂けることになりました。お得感満載!
残念ながら、11月1日で予算上限に達したため、このホテルでの奥能登応援旅行割キャンペーンの新規受付は終了したとのことです。
疲れた時にはテイクアウト
私たちの客室は、東館6階のツイン。
靴を脱ぐタイプの客室です。
日本海こそ見えないものの、部屋にはコンセントもたくさんあり、広くて快適でした。
いつもなら、夕食を食べに街に出かけていくことも多いのですが(もしくはコンビニかスーパーへ買い物)、下時国のバス停で長時間待っていたのがさすがに堪えたのか、夫がテイクアウトを希望しました。
どうせなら、奥能登クーポンが使えて近いレストラン!ということで、ホテルのレストランでテイクアウト。
牛丼650円と
ルートイン名物の上田カリー(ルートイン発祥の地・長野県上田市で生まれた、ルーにこだわったカレー)750円を、
クーポンで手に入れました。クーポンは電子クーポンなので、スマホに登録するまでが少し面倒。
「Eco DE ルートイン」で、早速缶ビールを1本ゲットし、ありがたく頂きました。
充実の朝食ビュッフェ
私たちは、朝食付きのプランでした。
朝食券が必要ですが、特にレストラン入り口でチェックされるわけではありませんでした。
ビジネスホテルの割には、
ビュッフェはかなり充実していて
なぜか、タコ焼きまでありました。関西人でも朝からタコ焼きは食べないと思うけど。
1日目の朝食も
2日目の朝食もとても充実! 魚がたくさんあって、ついつい食べ過ぎてしまいます。でも運悪く、1日目も2日目も昼食は食べられない羽目になり、朝食が充実していて本当に良かったと思いました。
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