2023年末の高知城 『NAKED夜まつり 高知城』を堪能!

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年末は高知城天守閣が休館だった

2023年2月30日(土)、いの町観光タクシープラン明神ハイヤーの寺澤運転手さんと、「サクッとにこ淵プラン」(3時間コースで16,800円)を満喫し、

いの町観光タクシーで行く冬の仁淀川4  道の駅633美の里と、いの町和紙伝説

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昼食では、念願のひろめ市場の「やいろ亭」で「カツオの塩たたき&カツオの刺身」(2,600円)などを頂くことができた私たち。

ひろめ市場リベンジ再び  憧れのやいろ亭のカツオのたたき&お刺身

2024年1月21日

昼食後は、高知城に向かいました。

途中には、「武市端山先生殉節之地」

(土佐勤皇党の首領・武市瑞山が切腹した地)や

黄金の鳥居がまぶしい高知大神宮もあります。

高知城は昨年も訪れたのですが、今日はなんだか様子が違う。なんと、年末年始の12月26日 ~ 1月1日は天守閣が休館だったのでした。気を付けましょう。

でもそのかわり、『NAKED(ネイキッド)夜まつりー高知城ー』というイベントが、18:00~21:30(最終入場21:00)に開催されるようなのです。株式会社ネイキッドが企画・演出・制作を手掛ける光のイベントみたい。

この日は夜行バスで大阪に戻るので、見に行く時間は十分あります。これは行かねば!

石垣や天守閣を彩るプロジェクションマッピング

そんなわけで夜の高知城を、初めて訪れることになりました。公園の中に入ると、天守閣がライトアップされているのがよくわかります。しかも普通のライトアップではなさそうで、微妙にちらっと見えるから、余計に気になりますね。

会場でチケットを購入すると大人1人1,000円ですが、公式オンラインチケットを購入すると1人800円で入場することができました。

有料エリアに行くと出迎えてくれるのが、石垣の「ウェルカムプロジェクションマッピング」。

そして高知城天守閣を彩る、華麗なプロジェクションマッピング!

「高知城へ夜さ来い(よさこい)!」というテーマで

石垣も幻想的な色になっていてびっくり!

余り写真がうまくないので

美しさを十分にお届けできないのが口惜しい。でも本当にきれいでした。

この日は土曜日だったので、料金を払えば天守閣にも登ることができました。

見どころは天守閣だけではない!

天守閣の他にも、二の丸エリアには、「高知ヒストリーウォール」というオブジェがありました。

牧野富太郎ややなせたかしの名言も!

個人的に一番気に入ったのは、「高知ブルーライトアップ×蛍」。

イチョウ並木が、「高知の青」を代表する仁淀ブルーにライトアップされていました。午前中、仁淀ブルーの聖地「にこ淵」に行ったばかりなのでとても嬉しい。

いの町観光タクシーで行く冬の仁淀川3  「にこ淵」で見た、憧れの仁淀ブルー

2024年1月19日

蛍をイメージした細かい光もあるのですが

写真からわかっていただけるでしょうか。

「よさこい踊り」で使われる鳴子トンネルも、鮮やかな赤で印象的。

このひもを引っ張ると、鳴子が鳴るんです。面白い!

撮影された顔が、よさこいダンサーとして映し出され、プロジェクションマッピングに参加できる「あなたもよさこいダンサー」という催しも。

こういうイベントに参加したのは初めてですが、昼とは全く様子が違う夜の高知城を見ることができて、なかなか面白かったです。

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