はとバスツアーの集合場所(東京駅丸の内南口)
2025年9月19日(金)、この日は夫と長女が、東京2025世界陸上競技選手権大会(東京2025世界陸上)のイブニングセッション(夜の部)観戦です。日中は夫の希望で、初めてはとバスツアーに参加することにしました。
私たちが参加したはとバスツアーは
帝国ホテルバイキングと東京の新名所「豊洲 千客万来」(定期観光) 料金は2人で29,400円です。
東京駅丸の内南口に11:10までに集合(11:20出発)。私たちのお目当ては帝国ホテルバイキングなのですが、昼食は13:30頃との注意書きがありました。
歴史を感じる東京駅の丸の内駅舎。
駅舎内のドームの美しさには、いつ見ても感動するのですが、
東京駅の丸の内南口改札付近にある、原敬首相暗殺現場(1921年11月4日)も
忘れることができません。
床には事件現場を示す小さな印が埋め込まれています。
南口から駅舎を出て、線路沿いにさらに南へ。すでに黄色いはとバスが並んでいました。
なかなか味のある、レンガ造りの高架沿いを歩きます。
高架下には、はとバス関係の施設。待合室やトイレもあって便利です。
私たちの乗るバスは、5番乗り場から。
添乗員さんではなく、今どきなかなかお目にかからない、バスガイドさんがツアーを案内してくれるのでした。
豊洲市場を見学したかったけれど
私たちの最初の見学先は、豊洲千客万来。昨年開業した、豊洲市場(とよすしじょう)に隣接する商業施設です。
レインボーブリッジを渡って
お台場へ。地図で見ると遠回りなのですが
東京スカイツリーが見えるポイントなどもあって、最短コースにはない面白さもあると知りました。
目指す豊洲千客万来に到着し、50分間の自由散策タイムとなりました。ここで食べ歩きでもいいのですが、せっかく豊洲市場の近くに来たので、見学コースに行ってみることにしました。
ただ、正午を過ぎているので、セリなどはもうとっくに終わっています。水産仲卸売場棟に展示してあるターレや
クロマグロの等身大パネルと記念撮影したり(大きい!)したけど、やっぱり豊洲市場を見学するには、早朝がいいですね。午前5時から一般来場者の入場ができ、水産物部や青果部のセリを見学することができます(一部エリアは事前申し込みが必要)。詳しくはこちらをご覧ください。
飲食エリアはお昼時なので賑わっているのですが、13:30頃からのバイキングランチを控えているので
店に入ることもできません。おとなしく豊洲千客万来の方へと向かうことにしました。





コメントを残す