HISで行く寸又峡・大井川鐡道1泊ツアー3 うなぎパイファクトリーで工場見学

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2019年9月14日(土)・15日に、HISの1泊2日バスツアーに参加しました。

2人で47,960円。7:45梅田出発で、大井川鐡道と『夢の吊り橋』は2日目に観光します。

でも1日目も、今まで全然知らなかった蒲郡の名所を訪ねることができて、大満足。

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うなぎパイの工場見学

さて、私たちが次に向かったのは、うなぎパイファクトリー

予想通り、静岡県浜松市にありました。

何といっても浜松と言えばウナギ、そしてウナギと言えばうなぎパイ!というくらい、超有名なお菓子です。

gooランキング「好きな全国の名物土産ランキング」によると、白い恋人、長崎カステラに続いてうなぎパイは3位の人気となっているのだとか。

でも商品名は知っていても、製造会社は知らなかった。春華堂さん(今は独立して「うなぎパイ本舗」)でした。

大きなガラス張りの工場では、ロボットによってうなぎパイに秘伝のたれが塗られています。

袋詰めも箱詰めも、すべて自動で、人間はチェック(検品)するのが仕事。

2階から見ると、さらによくわかります。うなぎパイが流れていく!

機械は賢いですね。

うなぎパイができるまで

今回私たちが見ることができなかった、最初の生地つくりなどは、展示パネルで見ることができました。

そして面白かったのは、うなぎパイシアター。

かわいいキャラクター「うなくん」が、女の子と一緒に工場を見学します。

うなぎパイにはちゃんとウナギの粉(エキス)が入っている(でも味はしない)、ウナギのかば焼きのように、秘伝のたれが塗られているなど、改めて知ったこともありました。

あの「夜のお菓子」というキャッチフレーズも、元々は出張や旅行のお土産として、一家だんらんの夜に食べてもらいたいという意味が込められていたのだとか。

でも「夜の調味料ガーリック」も含まれています。

ガーリックは、体力増強・疲労回復・老化防止・性ホルモン活性化など数々の健康効果を持つ食品。一方うなぎパイ6本分には、うなぎの蒲焼き100gと同じ量のビタミンAが含まれています。

ちなみにビタミンAには、元気回復、夏バテ対策、視力保持などの効果が期待できるそう。

ウナギとニンニクがそろえば最強! やっぱり元気になれそうです。

喫茶にV.S.O.P.、井伊谷名物も購入できる!

シアターを出ると、巨大なうなぎパイが3本!

ここで記念撮影をしたい人たちがたくさんいました。

そして大人気なのが、うなぎパイカフェ! でも大行列で、40分(15:20~16:00)の自由時間では絶対食べられない!と、添乗員の田中さんから言われていたので断念。

気を取り直してお買い物。

「真夜中のお菓子」ブランデー入りのうなぎパイV.S.O.P.は、実家へのお土産にしました。

驚いたのは、井伊谷名物「みそまん」が売られていたこと。『直虎』ゆかりの地を巡った3年前に、タクシーの運転手さんに教えてもらって購入したお菓子です。懐かしい!(結局ここでは購入せず、掛川SAで購入)。

カフェには入れず、付近には自販機もなく、竹島めぐりで(暑かった!)のども乾いていたので、移動カフェ「うなくん号」で冷たい飲み物を購入。

ライムすかっしゅフレッシュミント(360円)を買ってバスに戻ると、添乗員の田中さんが、お土産(工場見学記念品?)のうなぎパイをくれました。思わぬおやつに大喜び!

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