HISで行く紅葉の京都3 勝林院と大原女の小径 念願の大原陵参拝も!

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三千院だけではない大原の魅力 勝林院は見どころ多い

2021年11月14日(日)

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三千院の参拝を終えた後、時間があるので周辺を散策してみました。

周辺も紅葉が美しい! 流れている川は、近くにある「音無の滝」から流れている「律川(りつせん)」です。

この川を渡ると、勝林院という寺院へ。三千院と同じく、天台宗の寺院です。この辺りは比叡山の北西麓にあることから延暦寺の影響が強く、天台宗寺院が多いのだとか。

拝観料は300円。隣接する宝泉院との共通拝観券もあったのですが、時間が心配だったので、勝林院のみにしました。

境内も美しいですね。

中世に荒廃したこの寺院を再建したのは、徳川3代将軍家光の乳母・春日局。

家光の母・お江の方(大河ドラマ『江 姫たちの戦国』の主役となった浅井三姉妹の末娘)の菩提を弔うために再建されたのです。

残念ながらその後焼失しますが、本堂にはお江(祟源院)の位牌が祀られていました。

勝林院は、浄土宗の開祖となる法然ゆかりの寺院でもあります。法然と他の僧侶たちが、勝林院で「大原問答」をした際、「念仏を唱えれば極楽浄土へ往生できる」と法然が説くと、本尊の阿弥陀仏が光を放って法然の説が正しいことを証明したのだとか。

「証拠の阿弥陀」と呼ばれる本尊は、何度も焼損しますが頭部などに当時の面影を残しているそうです。

また平安時代に唐から伝わった、経典に独特の旋律をつけて唱える宗教音楽「声明(しょうみょう)」も、大切に守り伝えられています。本尊左側にある装置のスイッチを押せば、美しい旋律を聞くことができます。

他の寺院ではなかなか聞く機会がない「声明」を、この機会にぜひ聞いてみるのもいいかもしれません。

大原を流れる滝は「音無の滝」。流れる2つの川には「律」「呂」という音楽用語がつけられているのも、声明という宗教音楽が盛んなこの地ならではでしょう。

御朱印も頂いて(300円)大満足です。

来年の大河ドラマにも登場する後鳥羽&順徳上皇の墓参り

勝林院のすぐ近くには、大原陵がありました。

大原陵とは、承久の乱で隠岐に流された後鳥羽上皇と、その子で佐渡に流された順徳上皇(父親同様、幕府と対決姿勢が強かった)の墓。

来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場するこの2人のお墓に行きたかったので、とてもラッキーでした。

右側の十三重の塔が、後鳥羽上皇のお墓。

塔の背後の円丘が、順徳上皇のお墓のようです。ちょっとよくわからない。

宮内庁書陵部の事務所もあります。陵墓の手入れをされているのですね。

『鎌倉殿の13人』では、誰がこの2人を演じるのかな? とても楽しみです。

大原の里 そぞろ歩きの楽しみ

参拝を終えた後は、紅葉を眺めながら駐車場までそぞろ歩き。

この辺りは、「大原女の小径」と呼ばれているようです。

素敵な土産物屋がたくさん並んでいますが、やはり人気はお漬物。私達も何点か購入しました。

雑貨屋さんもかわいいものがいっぱい!

今がシーズンの柚子も、たくさん並んでいました。元気になりそうなビタミンカラー。

呂川に咲いている藪椿も美しかったし

11月だけれどまだまだ美しいコスモス畑にも出会えました。

でも、ある一定以上の年齢層には嬉しかったのが、この歌碑。

懐かしい『女ひとり』。永六輔作詞、いずみたく作曲、デューク・エイセスが歌うこの曲が、多分大原の里を全国でも有名な観光地にしたのかも。久々に聞きたくなりました。

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