2023年1月1日(日)、長崎の諏訪神社で初詣の後、亀山社中記念館から眼鏡橋を散策し、新地中華街で食べ歩きをした後、東山手や大浦の居留地を見学し、大浦天主堂から出島を経て長崎港へとひたすら歩いて観光しました。
ホテルは長崎駅前 ロビーで琴の生演奏
長崎で利用した宿は、ホテルニュー長崎です。
JR長崎駅前にあるホテルなのですが、
西九州新幹線開業の影響か、駅前が工事中なのです。
駅前ホテルのはずなのに、なんだか遠回りさせられているようなルートで、HPでは徒歩5分となっていますが、慣れない場所でうろうろしたり写真撮影をしたりしていたためでしょうか。8分くらいかかりました(上の写真はホテルの建物)。
ホテルに入ってみると、1階ロビーの半分くらいが、長崎県の移住定住サポート「ながさき移住ウェルカムプラザ」になっていたので驚きました(入る入り口を間違えたようです)。
でもチェックインしてすぐ、元旦らしい雰囲気にあふれていることに気づきました。
広いロビーでは琴の演奏があり、鏡餅や迎春の生け花など
家にいては味わうことができない、元旦らしい雰囲気を満喫できました。
3人でも快適だったスタンダードツインルーム
私たちが予約したのは、禁煙のスタンダードツインルーム。
Booking.comから予約し、割引も少しあって32,391円支払いました。
予想以上に広く、ベッドもゆったりしていて快適です。コンセントの数は若干少なめですが、老舗ホテルみたいだからそこはしかたないかな。
夜、食料調達も兼ねて明日の長崎空港便が発車するバス停を探しに行きました。
昼もわかりにくかったのに、夜は益々わかりにくい。
何とかバス停の場所を確認し、
どこかに食べ物を売っている店はないかと探しましたが、元旦はどこも休み。仕方ないので、コンビニパスタがこの日の夕食。
お正月料理らしい朝食に大感激!
元旦の夕食はコンビニパスタでしたが、ホテルで食べた2日の朝食は、とてもお正月の香りを感じるものでした。
朝食は、1階にあるレストラン・ハイドレンジャで提供されました。
30~40種類の料理が並ぶビュッフェ形式の朝食は、何を取ろうかワクワクしてしまいます。
お節料理もありました! かまぼこ、煮物、黒豆に数の子、そして五島名物のかんころ餅も!
昨日、新地中華街で食べたハトシまで!
そしてお雑煮。こちらも焼いた角餅で澄まし汁タイプですね。昨日泊まった武雄温泉もそうでした。
佐賀県や長崎県のお雑煮は、このタイプなのかな。
朝から豪華な食事。品数が多いので本当にありがたいです。
パンも充実していました。長崎での、そしてこの旅行最後の食事に、皆大満足。
まだ暗いのでライトアップされている庭園を見ながら、美味しく食事を頂きました。
長崎空港へのバス乗り場(県営バス高速バスターミナル)にもとても近く、早い時間の出発だったのですが、比較的ゆっくり朝食をとって、空港へと向かうことができました。
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