牡蠣とペーロンの町・相生を訪ねて2 道の駅あいおい白龍城 いかなごはないけど牡蠣はある!

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2023年2月25日(土)、兵庫県南西部にある相生(あいおい)市を訪れました。

牡蠣とペーロンの町・相生を訪ねて1 相生駅前東横インに宿泊し、道の駅あいおい白龍城へ徒歩移動

2023年3月6日

道の駅あいおい白龍城 地元の特産品や温泉も!

今回最初に訪問した道の駅あいおい白龍城は、

地元の特産品はもちろん、

ペーロン温泉というカルシウム・ナトリウム-塩化物泉が併設されていたり(今回は時間の関係で入浴できませんでした)

レストランや土産物店があったりと、かなり充実した道の駅。

この時期の地元特産品は、なんといっても牡蠣。

牡蠣を剥くのは、なかなか大変そうです。

BBQもあるのですが、まだ営業時間ではありません。

牡蠣以外の野菜や水産加工物も充実していました。金魚の新子(稚魚)まで売られていたのにはびっくり。しかも千円台でした!

土産物売り場にも行ってみました。もちろん牡蠣の佃煮やゆずみそ、うまいかなど相生の特産品もあったのですが

ひときわ目立っていたのが、これ。「えきそば」という姫路駅の名物なのですが、相生の土産物より目立っていました。

初めての姫路えきそば! 見た目が「そば」と違うので一時混乱 味は申し分なし!

2023年3月15日

相生駅の観光案内所の職員さんもとても控えめだったし、相生は土産物も控えめなのかな。

牡蠣とペーロンの町・相生を訪ねて1 相生駅前東横インに宿泊し、道の駅あいおい白龍城へ徒歩移動

2023年3月6日

充実していた相生観光情報 ど根性大根 大ちゃんとは

この道の駅で感心したのは、相生市の観光情報が充実していたこと。

大きな地図があって、ペーロンだけでなく、「ど根性大根 大ちゃん」という新たなアピールポイントも!

調べてみると、2005年8月、相生市那波野の歩道から、アスファルトを押しのけて出てきた大根が住民に発見され、マスコミに注目されて人々に元気を与え、「ど根性大根 大ちゃん」と命名されました。子孫たちもペーロン城や農協などで売られているのだとか。

道の駅あいおい白龍城はこの辺り。

ウォーキングコースも紹介されていて

相生市ではないのですが、隣接する自治体にまたがる「播磨研究学園都市(大型放射光施設Spring・8が中心)」も地図に記載されていますね。案外駅の観光案内所よりも親切で分かりやすいかも。

土産を買うならマックスバリュー相生南店も候補になる!

道の駅の向かいにはショッピングモールもあり、大型スーパーマックスバリュー相生南店があったので、立ち寄ってみました。

ひょうご旅クーポンは使えなかったのですが、うまいかや塩見饅頭、兵庫県朝来(あさご)市特産の岩津ねぎ加工品、そして自宅近くでは売っていない海苔の佃煮「アラ!」(たつの市のしょうゆメーカー・ブンセンが製造)を見ると、この味で育った夫は懐かしい思いになるようで、いくつか購入。

いかなごの新子(稚魚)漁は3/4解禁!との掲示もあったけれど、今年もどうやら不漁ではないかとの観測があり、白龍城で毎年特設テントで販売していた生のいかなごは、今年は白龍城には入荷しないみたい。店によって違うんですね。

播磨灘に春を告げるいかなご漁ですが、資源が回復してくれるのはいつかな? もしかして私たちが乱獲しているのかな?

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