牡蠣とペーロンの町・相生を訪ねて1 相生駅前東横インに宿泊し、道の駅あいおい白龍城へ徒歩移動

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2023年2月25日(土)、兵庫県南西部にある相生(あいおい)市を訪れました。

充実していた東横インの朝食

2月24日(金)の夜に相生に到着し、

その日は駅前の東横イン相生新幹線口に宿泊しました。

新幹線が停まる駅なのに、駅前が少々寂しいのと、

ひょうご旅クーポンを使うためにセブンイレブンに行こうと思うと、駅の改札口まで行かねばならない(階段を上って)ので少々閉口していましたが

朝食はとても充実していて驚きました。

おかずの品数も多いし

パンの種類も多い。

駅のすぐ目の前なので、旅行や出張にはとても便利だなと思いました。

控えめな駅の観光案内所

今回の旅行の目的は、冬の味覚・牡蠣の名産地である相生で、本場の牡蠣を食べること。

でもそれ以外に、何か観光名所があれば寄ってみようと、駅前の観光案内所を訪れました。Wi-Fiも完備していて、旅行者に優しい施設のようです。

相生の特産品の展示。牡蠣は知っていたけれど、ゆずも特産品のようです。

路線バスの案内もありました。

兵庫県佐用町にある大型放射光施設Spring・8に見学に行くには、ここからバスに乗ればいいみたい。他にも面白いものがありそうだなと思って、観光案内所のスタッフに尋ねたのですが、牡蠣を食べるか、後は道の駅あいおい白龍(ペーロン)城くらいしかないと、実に控えめな答え。まぁ私たちは車もないし、歩いて行けるところは歩いて行くつもりなので、あまり遠くの場所は勧められないと心配してくれたのかな。

駅前には、立派な錨(いかり)のモニュメント。昔は「造船の町」として繁栄していたのです。

ペーロン祭りは毎年5月に行われるようですね。

今年はいつも通りのイベントが実施されるようですね。

道の駅あいおい白龍城への道

観光案内所でもお勧めの、道の駅あいおい白龍城へ徒歩で行ってみました。

駅前から少し歩いてみると、

牡蠣料理の幟を出している店がちらほら。下の写真はだるく亭というお店。

昨夜はコンビニの夕食でなくて、こんな店で食べたほうが良かったかな、と少し後悔。

少し歩くと「あゆかえりがわ」という、小さな川。

鮎が泳いでいくのかな? とてもきれいな川でした。

この時期は、鮎の代わりに、水鳥がいました。

相生市の中心街をさらに海側へ

私たちは「中央通り」という通りを歩いて目的地を目指したのですが、幸いなことに、この通りが相生市の中心部のようでした。

アーケード商店街も見かけたし(帰りに寄ってみよう)

とても立派なIHI(旧石川島播磨重工業)播磨病院もあったし

うまいか」で有名なミナト水産(株)

製造販売所もありました(ちょっと興味があったのですが今回は断念)。

さらに海側へ進むと、「ポート公園」と呼ばれる広い公園に出ます。目的地も見えてきました。あの中国風の建物です!

海から見ると、異国情緒がさらに高まりますね。

ここからさらに相生大橋を渡ってしばらく行くと、道の駅あいおい白龍城へ到着です。内部や周辺の様子は次回ご紹介しましょう。

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