松江ならではのグルメ  八重垣神社門前の子宝飴と、季節の風 蔵(京橋)のしじみ丼

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八重垣神社名物・衝撃の子宝飴

2024年2月11日(日)、奥出雲町から松江市に移動し、最初に八重垣神社に参拝しました。

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松江中心部に戻るバスは、時刻表で確認したはずなのですが、乗るはずのバスは土日祝日が運休(見落としてました)。焦ってバス停に来たのに、次のバスまでまだ30分もあります。こんなことなら、奥の院鏡の池で、銭占いをしても良かったかな。

仕方ないので、どこか時間つぶしができる場所は他にないかと探したところ、バス停の近くに1軒の店発見!

せっかくなので、ちょっと寄って見ることにしました。近藤商店というお店です。

中に入ると、看板にある通り飴類などいろいろ売られているのですが、その飴の形が、かなり衝撃的。

まぁ「福子宝飴」なので、別に不思議でもないのですが、最初に見た時にはかなり驚きました。飴は他にもいろいろ種類があったのですが、店内を撮影していいのか、聞くのも憚られてしまったので、購入した商品を後で撮影。

ちょっと飴は買いにくい!という人には、安心して購入できる八重垣神社土産もあります。ピーナッツ味のおせんべいで美味しいです。

この日の夕方、松江からグラン昼特急出雲号で大阪に帰るのですが、夕食を食べる時間がないため、バスの中で食べる食料として、駄菓子も購入。これもなかなか美味しくて、いい買い物ができました。

念願の宍道湖のシジミとご対面!

奥出雲や松江に行くと聞いたとき、どうしても旅行先で食べたいものがありました。それは、宍道湖(しんじこ)のシジミ!

でも、昨日も今日も(雨の)宍道湖を見ることはできたのに、宿の食事ではシジミのみそ汁は出なくて、こうなったら何が何でも、松江での最後の食事(昼食)でシジミが食べたい!

というわけで、八重垣神社からバスで松江城近くの京橋へ。

目的地は「季節(とき)の風 蔵」というお店です。

米穀店直営のお店らしく、奥出雲産のコシヒカリを使った丼メニューが中心ですが、

やっぱり食べたいのはしじみ丼(税込1,540円)。残念ながら、宍道湖特産の特大「大和しじみ」を使った「特別仕立て しじみ丼」(税込2,480円)は売り切れでしたが、もう、これで十分です。

シジミの実はふっくらしていて、ご飯にシジミエキスの出汁がしみ込んでいて、とても美味しい! 半分程食べたところで、とろろ汁を流し込むと、また変化があって別の美味しさに出会えます。シジミのお味噌汁も最高! 寒さと疲れが吹っ飛びました。

実は私たちが、この日のしじみ丼最後の客になりました。少し遅かったら、食べられなかったことでしょう。しじみ丼とご縁があったのも、八重垣神社のお力でしょうか。

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