アメリカならでは?のESTA質問事項
4月上旬にTrip.comで、とてもコスパの良いZIPAIRの航空券を見つけたため、2026年8月15日(日)~23日(日)の旅行先はカナダのバンクーバーに決定。バンクーバーから隣国アメリカのシアトルにも手軽に行けるらしいので(日帰りツアーもある)、シアトルにも何日か滞在することになりました。カナダもアメリカも、電子渡航認証の申請が必要の為、まずカナダのeTAを苦労して申請。
次はいよいよ、アメリカのESTA(エスタ)。公式申請サイトは日本語も選択でき、楽勝かと思われたものの、予期せぬセルフィー写真の撮影で大苦戦。
やっとのことでセルフィー写真をアップロードできましたが、その後も雇用主名と所在地、健康状況や犯罪歴などの他、特定国への渡航歴(2011年3月以降に、キューバ、イラン、イラク、リビア、北朝鮮、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンに渡航したことがあるか)も質問されます。「はい」と回答すると追加情報の入力を求められることがあるようですが、万一ESTAが承認されなくても、ビザを取得すればいいそうです。今までも特定国への渡航歴について質問があった国々もありましたが、これだけ多くの国々が列挙されているのを見るのは初めて。アメリカの「今」かな。
ちなみに公式申請サイトには、「ESTA申請書の記入にかかる平均時間は約23分です」と書かれていましたが、軽くその倍の時間はかかったように思えました。eTAの方がよほど楽。
更なる出費に愕然
ところでESTAの申請料金は、1人41.27$(6,617円)。eTAの7.8倍です! しかも有効期間は最長2年(eTAは最長5年)。2025年9月30日までは、21$だったそう。とにかく高い!
ESTAの出費に嘆いている間もなく、さらに重大な事実が判明しました。実は私たちは、カナダのバンクーバーからアメリカのシアトルまで、陸路で移動することにしていたのですが、陸路で入国する場合にはさらに書類が必要だったのです。
その書類は「I-94」。アメリカ合衆国に入国する外国人の出入国記録情報です。入国審査時に用紙を入手し、その場で記入する方法もありますが、事前にオンラインで申請している人に比べて時間がかかり、特にバスで入国する場合は他の乗客を待たせることになってしまうらしい。
仕方ないので事前にオンライン申請。税関・国境管理局の公式申請サイトから申請しますが、申請後7日以内に入国しなければ無効になるため、入国日が決まらなければ申請もできません。
ありがたいことに、ESTAのようにややこしい質問や顔写真のアップロードはなく、個人情報やパスポート情報、アメリカでの滞在先(ホテルの住所入力が一番ややこしかったかも)などを入力し、申請料金1人30$(4,956円)を支払いました。ESTAとI-94を合わせると、11,573円。ただでさえ円安で現地の出費が心配なのに、入国前からこの出費。このご時世、アメリカに行くのはなかなか大変だなとつくづく思いました。






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