台風5号に翻弄されたエアアジア 関空~クアラルンプール便

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前日に届いた遅延予告メール

今回スリランカ旅行を決めた最大の原因は、昨年11月に夫が見つけたエアアジアの格安航空券。

関空~コロンボの往復が1人約55,000円(座席指定・受託手荷物20kg手数料・機内食含む)という、距離を考えればかなり破格の値段でした。

でもLCCだから、快適さはどうなのだろう? 定時運航は大丈夫かな?というリスクは常にあります。

夫もネットの口コミで、「エアアジアはよく遅れる」という記事を見つけ、少し心配していました。

さて、初めてのスリランカ旅行で少々緊張し、おまけにデング熱という不安材料も抱えていた私達に、前日夕方、少し気になるメールがエアアジアから届きました。

11時出発予定のD7 533便が13時35分出発になるというもので、クアラルンプールでの乗り継ぎが気になりましたが、クアラルンプール到着が19時10分で、コロンボ便の出発が21時。

1時間50分あるし、同じ会社の便だから、置いて行かれることはないと安心しました。

むしろ、家をゆっくり出ることができてありがたいと思ったくらいです。

大迷惑だった台風5号

7月末から天気予報で台風の情報が流れる度に、飛行機に影響が出ないか気になっていました。

特に台風5号は動きが遅く、最初は出発日に関西を直撃するかもしれないと心配でしたが、どうやらその心配もなさそうで、出発日の8月5日(土)もやや曇りながら、天候に問題はありませんでした。

ところが関空に到着してみると、エアアジアがさらに遅れるようで(14時40分に変更)、チェックインカウンターが移動するというハプニングにちょっと嫌な予感。

乗り継ぎ時間は55分しかなくなり、だんだん乗り継ぎが不安になります。

まぁ何事も前向きに考えようと、昼食をゆっくり食べてゲートで待っていたのですが、やはり待てど暮らせど機体の姿が見えません。

慌ただしいアナウンスから、台風5号接近による影響で、どの航空会社もダイヤが大幅に乱れてしまったようなのです、

関西に直接上陸していなくても、屋久島と奄美大島の間にいる台風を避けるため、安全な飛行ルートが限られてしまい、渋滞状態になっているというわけでした。

結局クアラルンプールからの機体が到着したのは、15時30分を過ぎていました。

LCCにしては良心的?

やがてエアアジアから、出発予定時刻が16時30分以降になるというアナウンスが出ると、さすがに大きなどよめきが起こり、乗り継ぎが心配な乗客たちが地上スタッフに質問しようとあっという間に長蛇の列がカウンターにできました。

1人の質問時間が(皆、切羽詰まっているので当然なのですが)とても長い!

私達も並んで乗り継ぎについて質問してみましたが、クアラルンプール周辺は特に天候は乱れていないため、コロンボ便は定時出発の可能性が高く、私達を待ってくれるかどうかわからないとのこと(婉曲な言い回しだったけれど)。

乗り遅れた場合のクアラルンプールでの宿泊施設提供や、エアアジアの翌日朝一番のコロンボ便での振り替えがあるという説明はありました。

詳細はこちらのエアアジアのQ&Aサイトをご覧ください。

今回、全日程で日本語ガイド兼ドライバーさんが同行してくれるので、グーグルマップを使う必要がなく、ホテルでWiFiが使えればそれでいいと思い、今回はモバイルWiFiを持ってきていません。

最悪クアラルンプール一泊になった場合、コロンボ空港で待っているガイドさんに連絡を取らねばなりませんが、どうかクアラルンプール空港で無料WiFiが使えますように。

少し意外だったのは、オレンジジュースとマーブルケーキ1切れの配給があったこと。

以前パリでエールフランス関空便が遅延したときには、800円相当のミールクーポンが配られ、それに比べればさみしいけれど、LCCでそこまでやることにむしろ驚きつつ、ありがたく頂きました。

クアラルンプール郊外での一夜

結局出発したのは16時45分頃で、「本日は機材繰り、並びに台風5号接近に伴う混雑により、皆さまの出発が大幅に遅れまして申し訳ございません」とのアナウンスが、何度も流れました。

もうアナウンスはいいから、少しでも早く飛んでほしいという心境です。

当初の予定より5時間45分遅れ、現地時間の21時45分にクアラルンプールに到着しました。

もしコロンボ便が待ってくれているのなら、ボーディングブリッジを降りたらすぐにパネルを持ったスタッフが待っていて、最短距離で案内してくれるはず、と思っていたのですが、誰もいません。

コロンボ便に置いて行かれてしまいました。

でも乗り継ぎ案内カウンターで相談したところ、翌朝朝一番のコロンボ便のチケットが入手でき、ホテルも用意してくれるとのこと。

幸いクアラルンプール国際空港2(Kila2)は無料WiFiが使え、イーツアーズの岡部さまとメールやチャットでやり取りができ、コロンボ空港で待つガイドさんに連絡を取っていただくことができました。

さて今夜のホテルですが、指示されたTune Hotelは、既にほかの乗客たちで満室状態。

空港から近くて便利なホテルだったのにな。

私達よりすぐ前に案内されたご夫婦は宿泊できたそうなので、本当にタッチの差だったのかも知れません。

あぶれてしまった私達は、エアアジアのスタッフに連れられ、ホテルから空港へ移動してしばらく待ち、やがて大型バンに乗せられ、いずことも知れぬホテルに案内されました。

途中で事故でもあったのか、空港から車で1時間ほどかかり、やっと到着したのがNILAI HOTEL

本当は車で25分ほどだそうです。

時刻は夜中の2時半ほどで、明日の空港行きシャトルバスが朝5時に出るというので、実質睡眠時間は2時間ほどですが、手足を伸ばしてベッドで寝ることができるのは、ありがたいことだと思いました。

ビジネスクラスのホテルですが、睡眠とスマホを充電するだけなのでこれで十分。

とにかく、かつてないほど波乱万丈な旅行第1日目となりました。

明日もまた頑張ろう!

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