2022年9月15日(木)、トラピックス兵庫県民割ツアーに参加しました。ツアーの名称は
■兵庫割■(芦屋・三宮発)グランドニッコー淡路ランチブッフェとアートな新感覚水族館atoa 神戸・淡路 日帰り
代金は2人で23,960円のところを県民割で13,960円。遅まきながらスマホポイント会員に登録したので、さらに1,000円分値引きされて12,960円の支払いでした。
まるで北海道の美瑛町のような景色が展開するあわじ花さじき
グランドニッコー淡路のレストラン「コッコラーレ」で至福のランチビュッフェを楽しんだ後は
あわじ花さじきへ。ここは2000年に開催された淡路花博の時に訪れて以来です。
懐かしいですが、それ以上に暑い! 絶対日傘いります。日焼け止めもあった方がいいでしょう。ここではマスクを外してもよいと言われました。13:05~13:55の自由散策時間でしたが、集合時間のかなり前に全員バス内に集合完了していました。昼食時と大違いです。
でもいい天気だったので、風景が本当に美しい! 明石海峡大橋もよく見えます!
あれは和歌山の山々かな?
一応淡路島なのですが
北海道の美瑛町にある「パッチワークの丘」やその周辺とも思える景色が展開されていました。海が見えなかったら間違えそう!
ブルーサルビアとサルビアがこの時期の主役!
この時期の主役はブルーサルビア。
美しい紫色をしています。
青だけでなく、白い花もあるとは知らなかった。
普通の赤いサルビアは知っているけれど、そろそろ花も終わりかな? 昔よくサルビアの花を抜き取って、蜜を吸っていたのが懐かしいです(さすがにここではできない)。
高校生の感性が光る! 第11回高校生花とみどりのガーデン
広大な花畑の一角に、面白い箱庭?がありました。
兵庫県内の農林系高校と県立淡路景観園芸学校が参加し、日頃学んだ知識や技術を活かして制作した独創的な庭の展示を行うイベント「第11回高校生花とみどりのガーデン」会場に足を踏み入れていたのです。
ちょうど翌日から開催とあって、最後の追い込みが行われている一画も。
石庭もあれば
ハイジが乗りそうなブランコがある庭や
「猪鹿蝶」というネーミングがユニークな庭(イノシシ肉の牡丹鍋で有名な丹波篠山の篠山産業高校)など。高校生の感性は、なかなか面白いものでした。
淡路ハイウェイオアシスにあるアートなストリートピアノ
次に立ち寄ったのは、淡路ハイウェイオアシス。
ここでは絶対30分滞在しなければならないらしく、14:05~14:35まで買い物タイムです。
買い物の予定がない私たちは、とりあえず景色を楽しむことに。
オアシス館の2階からも、外の景色がきれいに見えます。
ピアノには絵が描いてありました。ストリートピアノかな?
この女性はスタジオジブリの映画音楽を弾いていたのですが、とても上手で癒されました。
淡路ハイウェイオアシスのゆるキャラにびっくり!
3年前の1月(まだコロナがほとんど話題にならなかったころ)にここを訪れた時に飲むことができなかった(試飲のスープがなくなったため)、玉ねぎスープが飲みたくなりました。
どうせなら、玉ねぎスープの出る蛇口から飲みたい! その蛇口(玉ねぎスープスタンド)を探しながら、売店をうろうろしていると
まるで黒柳徹子さんのようなゆるキャラ、淡路タマ子さん(淡路島型のペンダントにもびっくり)に遭遇! 昔こんなのあったかな?
1980年代の伝説の音楽番組『ザ・ベストテン』をほうふつとさせるランキングボードにもびっくり!
シニアでなくてもわかるのかな? 「反転フラップ式案内表示機」、通称「パタパタ表示機」が無性に懐かしくなりました。
そして見つけた玉ねぎスープスタンドにもタマ子さん!(声も聴けるらしい) せっかく見つけたのに、コロナ感染拡大のため、玉ねぎスープスタンドは休止していました。つくづく玉ねぎスープに縁がない。
ちなみに3年前はこんな感じでした。
玉ねぎスープスタンドもリニューアルしたんですね。
今では顔ハメ看板にも、ほかのゆるキャラたち(オクトパス将軍とたい坊やん)と並んで登場している淡路タマ子さん。かなりの人気者のようでした。
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