古都フエのカジュアル料理も名物料理も堪能できるマダム・トゥー

『地球の歩き方』でも高評価のレストラン

2025年8月24日（日）、私たちは3日間滞在したダナンから、車で2時間半ほどの距離にある古都フエに移動し、サイゴンモリンホテルに到着。

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観光後は夕食を摂るため、市街中心部のレストラン「マダム・トゥー」へ。

Grabで15分ほど移動し、料金は86.300ドン（502円）でした。

まだ夕方5時半にもなっていないので、お客も少なく店員さんも暇そう。でも昼食を食べていなかった私たちは、かなりお腹が空いていました。

親切な店員さんが、料理の説明をしてくれた

テーブルに案内され、まずはフーダービールとローカルグリーンティーで一息。どちらも20,000ドンでした。

夫は、フエの名物料理・ブンボーフエ（50,000ドン）を注文したのですが

私はメニュー表で一際目立っていた

このイラストの料理

フエ料理スペシャルセット（190,000ドン）を注文。店員さんが一生懸命、日本語や英語で、料理の説明や食べ方を教えてくれました。とても親切で嬉しかった。

バインセオに初挑戦

「フエ料理スペシャルセット」には、ベトナム風お好み焼きとも言われるバインセオもあり、まずは店員さんがきれいにライスペーパーで具材を巻いて、見本を見せてくれました。

私も見様見真似で

ライスペーパーを手に取って

色々具材を載せてはみたのですが、店員さんみたいに美しく巻くことはできませんでした。

ちなみにダナンやフエなど中部ベトナムでは、バインセオと一緒に「ネムルイ」というベトナム風つくねがセットで販売されるのが一般的なのだとか。ニンニクが効いていて、とても美味しかったです。ちなみに竹串ではなく、この店ではレモングラスの茎を使っていました。

初めて食べたベトナム料理も

このバインセオは、包んで巻く料理なのですが

注文した料理セットには他にも

海老春巻きなど3種類の春巻きがあり、

ベトナムの代表的な料理だと改めて実感。

謎だったこの料理（バインボットロック）も、海老や豚肉を生地で包み

バナナの葉で包んで蒸す料理でした。

米粉生地に干しエビをトッピングした、バインベオも初めて食べて美味しかった！

最後にスイカも出て、お腹いっぱい。夫も私も、大満足。支払ったのは合計280,000ドン（約1,600円）でした。