外湯巡りは地蔵湯から
2026年4月25日(土)、但馬の人気観光地ながら、但馬を攻略&支配した羽柴小一郎長秀(後の豊臣秀長)は滞在した記録の無い、城崎温泉(兵庫県豊岡市)を訪れる機会がありました。本当は宿泊して、浴衣でのんびりと外湯(そとゆ=共同浴場)巡りを楽しみたいところなのですがそんな時間はなく、少しでも滞在時間を長くするため、大阪から京都経由で始発の特急きのさきに乗り、9:52に城崎温泉駅に到着。
まず訪れたのは、6つ(本当は7つですが、駅から一番近い「さとの湯」は現在工事中)の中で、一番駅に近い(徒歩5分ほど)「地蔵湯」です。
この湯の泉源から地蔵尊が出たので、この名前になったそうですが(建物の前にも地蔵尊)
建物はモダンな感じ。窓枠の形がよく見ると六角形なのですが、これは近くにある玄武洞の柱状節理を表現しているのだとか。
建物の前の石灯籠が、かなりインパクトあります。
地蔵湯の受付窓口では、1日入浴券(1,500円)を購入しました。外湯の入浴料金は、どこも800円なので、2か所入れば元が取れるという、とてもありがたいチケット。外湯めぐりの友ですね!
広い温泉でのんびり 2階の休憩室も癒される
城崎温泉の外湯はそれぞれ効能を掲げており、地蔵湯は「家内安全・水子供養、衆生救いの湯」とのこと。お地蔵様にふさわしい効能ですね。
地蔵湯は地元の利用客も多いと聞いていたのですが、朝の10時台はちょうど人が少ない時間帯なのか、利用客は数名しかおらず、のんびり入浴することができました。地元年配女性の、但馬弁のおしゃべりを聞いていると、城崎に来たんだな~と旅行気分も盛り上がります。
温泉の様子などは、城崎温泉観光協会HPをご覧ください。露天風呂はありませんが、広くて開放感のある内湯で、割と熱めのお湯なのも嬉しいところ。ジェット噴射もあって、腰や背中のマッサージに最適。
お風呂から上がって、2階に行ってみました。2階は休憩室になっています。外湯の中で、多分一番広々としていて、過ごしやすいかも。
階下(受付)の様子も見える、お洒落な吹き抜けの空間。
照明も、窓枠も和モダンです。六角形を見ていたら、玄武洞に行きたくなる!
温泉と言えば、やっぱり牛乳?
家族風呂もあるのですが、施設老朽化に伴い、現在利用中止なのだとか(一の湯の家族風呂も)。早くリニューアルオープンするといいですね。





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