元和風旅館の文化施設「東海館」へ!
2026年5月2日(土)、夫と長女の3人で、静岡県伊東市を訪れました。中国人観光客に大人気らしい大室山(おおむろやま)に登るのが目的だったのですが、ベストシーズンのGWは予想をはるかに上回る大混雑で、結局リフトにも乗れないまま、山の姿だけ目に焼き付けて、伊東駅まで東海バスで戻ってきました。
今日の宿(オーシャンビュー・ヴィラ・ジェイズ)の送迎バスが来る場所を確認し、バスが来る16時までどうしようかなと思っていたら、長女が東海館という施設(元は和風旅館)でランチができるというのです。ランチと聞いて一も二もなく賛成し、東海館に行ってみることに。
伊東駅からは、徒歩10分ほどの場所にありました。最近は前市長の学歴詐称事件が有名になってしまいましたが、やはり「伊東」と言えば「伊東へ行くならハトヤ」のCM。そのハトヤホテル以外にも、伊東大川沿いにホテルや旅館が建ち並び、温泉街の雰囲気が漂います。
その中にある、和風建築の堂々とした建物が、東海館でした。1928(昭和3)年から1997(平成9)年まで温泉旅館として営業していたそうですが、現在は館内を見学したり(入館料は大人300円)、日帰り入浴できたり(入浴料は大人500円)、喫茶室を利用できたりします。
唐破風の玄関が、いかにも温泉という感じ。木彫りの模様は、旭と鶴の組み合わせだそう。
1階の和風喫茶室で空腹と疲れを癒す
早速各自、好きなメニューを注文しました。喫茶室利用の場合は、入館料は不要です。
メニュー表はこちら。食事は軽食類なので、がっつり食べたい人には、ちょっとボリューム不足かも。
私はチキンライス(スープと飲み物付きで1,000円)。暑かったので、飲み物はアイスコーヒー。
長女はあんみつ(600円)。
そして夫はクリームあんみつ(700円)。暑くて疲れたのか、2人ともこれだけでいいみたい。でも純和風の喫茶室には、こういうメニューが良く似合います。
喫茶室は昔の日本旅館の大広間のような部屋で、和室の苦手な私は少し困ったのですが、足を伸ばして座ると、疲れが少し取れそうな気分。本当は畳の上で、ごろーんと寝転がりたいのですが、さすがに人目があって、それはできません。
縁側には机とテーブルがあって、いかにも温泉旅館の客室らしい風情です。
食後は座りやすいこちらの席に移動して
川沿いの景色や行き交う人々を、のんびり眺めながら、しばしの休憩タイムを楽しみました。






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