霊験あらたかなまんだら湯
2026年4月25日(土)、但馬の人気観光地ながら、但馬を攻略&支配した羽柴小一郎長秀(後の豊臣秀長)は滞在した記録の無い、城崎温泉(兵庫県豊岡市)を訪れる機会がありました。本当は宿泊して、浴衣でのんびりと外湯(そとゆ=共同浴場)巡りを楽しみたいところなのですがそんな時間はなく、日帰りで外湯巡りに出発。
外湯は全部で6つ。地蔵湯、一の湯、御所の湯、鴻(こう)の湯に入って、残すところはあと2つ(まんだら湯と柳湯)なのですが、両方とも営業は15時から。鴻の湯を出たのは14時前なので、1時間少し時間がありました。鴻の湯の近くにある城崎温泉ロープウェイに乗り、「みはらしテラスカフェ」や温泉寺を訪れた後は
ロープウェイ山麓駅近くにある「城崎温泉元湯」
(別名・城崎温泉薬師源泉)を見学。
源泉の湧出温度は、81.0℃だそう。
温泉あるところ、温泉たまご場あり。でも温泉卵を作る時間はなく(もう15時過ぎてる!)
まんだら湯へ。なんとなく、寺院を連想させるような外観です。唐破風(からはふ)造りの屋根のデザインのせいかな。
ロープウェイ山麓駅からは、徒歩約3分ほど。
建物に入ると、道智上人の像がお出迎え。奈良時代に諸国を巡っていた道智上人が、城崎温泉の守護神・四所明神の神託(夢のお告げ)により、一千日間の八曼荼羅修法をすると温泉が湧出。これが、まんだら湯の起源だそうです。商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯なのだとか。
温泉の様子などは、城崎温泉観光協会HPをご覧ください。建物内部の浴槽もいい感じなのですが、露天風呂にある、陶器製の赤と緑の1人用桶風呂がなかなか素敵でした。
深くて熱い柳湯
まんだら湯に入った後は、いよいよ外湯巡りの最後になった、柳湯へ。
柳湯は、一の湯や地蔵湯と同じ、大谿川(おおたにがわ)沿いにありました。
柳湯へ行く途中で見かけた、大衆遊技場。時間があれば(1泊するのがいのかな)、浴衣でのんびり射的など楽しみたいものです。
まんだら湯から、徒歩10分足らずで柳湯に到着。中国の名勝、西湖から移植した柳の根元から、温泉が湧出したことが名前の由来なのだとか。子授安産、子授けの湯とありますが、残念ながらちょっとこの年ではご縁のなさそうな効能。
まんだら湯もこじんまりしていましたが、柳湯は、外湯の中で一番小さな温泉でした。しかし営業開始を待ちかねた人たちが多かったからか、かなり混雑していました。
温泉の様子などは、城崎温泉観光協会HPをご覧ください。柳湯の特徴は、何といってもその深い浴槽。そして湯の熱さではないでしょうか。私は熱い湯が好きなのですが、柳湯が外湯の中では一番熱いように感じました。近くには足湯があり、こちらは入浴料不要で楽しめます。時間があれば、足湯にも挑戦してくださいね。











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