初めての伊東市観光1  こだま号で富士山堪能してから伊豆高原駅へ 

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富士山を見るなら、こだま号に乗ろう!

2026年5月2日(土)、夫と長女の3人で、静岡県伊東市を訪れました。目的は、大室山(おおむろやま)に登ること。「中国人に大人気!」と紹介する動画を夫が見て、一体どんな山なのか、しっかりこの目で見たくなったらしい。ちなみに私たちは関西人で静岡の地理には疎く、「大室山」の名も、この時初めて知りました。

まず新幹線で熱海駅まで行き、そこから伊東線と伊豆急行線で伊豆高原駅を目指します。

新幹線は名古屋駅でこだま号に乗り換えました。普段のぞみ号に乗るので、各駅停車で列車通過待ちもあるこだま号はあまり好きではなかったのですが

富士山の眺めという点で見ると、とても素晴らしい! 猛スピードで走るのぞみ号では、景色もあっという間に流れ去ってしまうため、いい景色でシャッターを切ることが難しいのです。

でもこだま号だと、私のような初心者カメラマンでも、何度かシャッターチャンスに恵まれます。

のぞみ号乗車だと通過点の1つでしかない新富士駅では、列車通過待ちの間、駅のホームの窓から(富士山が見える)、外国人観光客に混じって富士山を撮影できたのも、いい思い出です。

伊豆高原駅前で見た、江戸城の石垣

伊豆高原駅で降りた私たちは、路線バスで大室山登山リフトの乗り場へ行く予定でした。ところが駅を降りると、ものすごい長蛇の列。

外国人が多そうなので、多分大室山へ行く人々だと思うのですが、偵察して確認しないと、何の行列かわからないくらい(やはりバス待ちの列でした)。バスが長蛇の列なら、タクシーでもいいかと思ったのですが、タクシーも長蛇の列で、どちらが早いかわからない。

大室山恐るべし! 10:26に伊豆高原駅に着いたのに、1時間近くも行列に並ぶ羽目になってしまいました。もう少し早い時間に到着するようにすれば良かったのかな。

ぼーっとバスを待っているのもつまらないので、行列の近くにあったこの石を観察。

この石は、徳川家康の命じた江戸城石垣の大拡張工事のために切り出された「伊豆石」(安山岩)。緻密で耐熱性に優れ、整形も容易であった伊豆石は、伊東市や東伊豆町で切り出され、人力で港まで運び、船に載せられて江戸まで運ばれました。

この石は、東伊豆町で土佐藩(この頃の藩主は山内一豊の跡を継いだ甥の忠義)が切り出したもので、重さは約11トン。

300人がかりで曳いたようです。今でも東京の街中には、江戸城の面影が残っていたりしますが(下の写真はJR飯田橋駅前にある、家光の時代に拡充された牛込見附跡)

こんな巨石が、伊豆から江戸の町へと運ばれていったことが実感できました。

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