2021年の大晦日、沖縄を訪れていた私たちは、バスツアーに参加しました。参加したのは
いざやんばるへ!クイナの森とマングローブ林・大石林山を巡る、やんばる国立公園自然満喫コース
という、Jumbo Tours主催のツアーです。料金は大人1人9,000円(通常は1万円 沖縄県民だと5,000円)で所要時間は約12時間。
道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンターで、やんばるを体感
東村のふれあいヒルギ公園で、ネイチャーガイドとマングローブ林を散策した後は、
大宜味村へ向かいます。東村はパイナップル生産で有名ですが、大宜味村はシークヮーサー生産で有名らしい。
道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンターが次の目的地です。

まず、2020年2月にオープンした360度のドームシアターで、世界自然遺産に登録されたやんばる(山原)の自然を体感。

今回のツアーでは訪れない場所も紹介され、ター滝などいつか行ってみたい場所がたくさんできました。

特産品販売コーナーでは、面白い野菜が売られています。カリフラワーの一種、ロマネスコを初めて見ました。
新鮮な刺身と絶景に癒される国頭港食堂
バスは沖縄本当最北端の自治体・国頭村(くにがみそん)に入りました。次の目的地は、お楽しみの昼食会場。
昼食会場の国頭港食堂は、とても素敵な場所だったのです。

口コミでも評価の高い店のようで、まず外観がユニーク。「営業中」でなく「泳魚中」という看板が出ています。魚をとても愛する店のようですね!

店の内部です。私たちのグループ22名は店の中はもちろん、希望すればオープンデッキもOKでした。
事前に添乗員のエルさんが、刺身が食べられるかどうか、メンバーに確認してくれていました。私たちは刺身は大丈夫なので、この料理になりました。

とてもお刺身が新鮮でおいしい! 地魚のフライも美味で、皆大満足。やんばるの海でとれた魚はおいしい!

店の入り口に掲示されていたお品書き。港の近くのせいか、とてもコスパがいいような気がしました。

そしてこの店のもう一つの魅力が、店の外の広場から見たこの景色!


とても海が美しい! 国頭港の浜という海水浴場も近くにありました。

この美しい海や自然を守っていきたいですね。

バス駐車場の近くにある国頭港。この中の漁船が、私達が食べた地魚を獲ってくれたのかもしれません。
大石林山が涅槃像に見える! 秘密の撮影スポット
昼食を終えた私達は、次の目的地・沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)へ向かいます。
途中、添乗員のエルさんが「秘密の撮影スポット」を教えてくれました。この景色です。

辺戸岬の次に訪れる大石林山(だいせきりんざん)の全景が、観音様の横顔のように見えるため、「涅槃像」と呼ばれているのだとか。上の写真ですが、そう見えますか? 左が額になる斜面。それから鼻があって、右がひげのある顎の山です。

この図と照らし合わせると、よくわかるかな?
場所は大石林山の10km程南側。宇嘉トンネルを過ぎた辺りの国道沿いで、撮影する場合は待避所に移動するなど、安全に気をつけてくださいね。
沖縄祖国復帰運動の拠点・辺戸岬の絶景
辺戸岬に到着しました。ここも珊瑚礁の断崖絶壁が切り立っていますね!


昨日訪れた果報バンダとは又違う、深い青色の海が印象的。昨日より風が強くなくてよかったです。
この岬からは、よく見ると遠くに島影が見えました。

鹿児島県の与論島です。米軍に沖縄が統治されていた時代には、一足早く日本に復帰した与論島に向け、復帰を願う島民たちがのろしを上げていたのだとか。年に一度、北緯27度線(沖縄本島と与論島の間の「国境」)海上でも交流集会を開いていたそうです。

上の写真は国頭村と与論島の友好の証として、与論島から国頭に贈られた「かりゆしの像」。上半身は鳥、下半身は魚という架空の動物で、空と海を表し平和の実現をイメージして造られたといいます。

沖縄が日本に返還されてから、岬の中心に建てられた「日本祖国復帰闘争碑」。祖国復帰までの島民の苦悩が偲ばれます。
果報バンタと同様に、ここも聖なる場所として、拝所があるのだとか(日本祖国復帰闘争碑の近くだそうです)。

私達は拝所は見逃してしまいましたが、小さな不動明王を発見! 特に由来が書いてあるわけでもなく、なぜここにあるのか謎の不動明王ですが、この土地のパワーを感じた人が安置したのかなとも思えました。
絶景あるところにパワースポットあり! 大晦日にパワースポットに行けて、とてもラッキーです。
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