ハムドク海水浴場での楽しみ色々  ビーチとホテルが近い! マリンスポーツも楽しめる

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玄関出たら30秒でビーチ?!も夢じゃない

2023年8月19日(土)、済州島3日目は長女の強い希望で、路線バスを使ってハムドク海水浴場に行きました。

325番のバスで、東門ロータリーバス停からハムドク海水浴場へ  済州島一、二を争う美しいビーチ

2023年9月10日

ハムドク海水浴場はかなり広いのですが、私たちが最初に訪れたエリアは

展望台や橋の手前にある、ビーチの西側です。

白い砂と青い海が美しい! 波も穏やかで、小さい子供でも安心して遊べそう。

とてもいい天気なので、ビーチパラソルの下に入りたいのですが有料なので、木陰を探して一休み。

このエリアの特徴は、海岸沿いにホテルやレストランなどが並んでいること。

YouTube動画でも、この近くのホテルに宿泊して、ビーチで食事をしている様子を見たことがあるのですが、これくらい近ければ、食事もできるし、シャワーも更衣室も自分の部屋で済ますことができるのでいいですね!(予約するなら早めに!)

カフェやマリンスポーツも楽しめる展望台

続いて訪れたのは、最初に写真で紹介した展望台です。

ここにはおしゃれなカフェ(Cafe Delmoondo)があり、

私たちはカフェには入らなかったのですが、カフェの庭からの展望を楽しむことができました。

この花は何の花かな? ヒガンバナ科のハマユウ(浜木綿)かな? 独特の形で印象に残りました。

この先にもビーチが広がります。そして目の前にあるのは「犀牛峰(ソウボン)」と呼ばれる標高100m程度の低山。済州島に360以上あると言われるオルム(小火山体)の1つで、歩きやすいトレッキングコースもあるとか。

展望台も見えます。

展望台には桟橋もあり、各種マリンスポーツが楽しめそう。

バナナボートやジェットスキーなどを楽しむ人のための浮桟橋もありました。

バナナボート楽しそう!

今回私たちはマリンスポーツはしなかったけれど、溶岩でできた展望台周辺の磯を歩いてみました。賽の河原の石塔みたいに、所々で石が積まれています。誰かが積んだのかな?

ビーチの東側では、海水浴とハイキングができる

展望台を越えると、ビーチの東側になります。

この辺りは、ビーチと道路の間に公園があり、

海からも緑の山や丘が見え

自然が西側のビーチよりも感じられます。

西側ビーチの最大の特徴は、すぐ近くに「犀牛峰(ソウボン)」と呼ばれる標高100m程度の低山(オルム)があり、トレッキングコースも整備されていること。日傘をさして上っている人もいたのですが、

標高100m程度といえど、山は山。上り坂が続くので

私たちは途中の東屋まで上って

そこから景色を楽しむだけにして、帰りました。午前中はとてもいいお天気だったのに、

午後は少し雲が出てしまい、海の色が美しいエメラルドグリーンにならなかったのが残念。天気ってなかなか人間の思い通りにはなりませんね。

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