公共交通機関だけで奥出雲観光16  湯野神社と亀嵩温泉・玉峰山荘 

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2024年2月10日(土)、JR木次(きすき)線の出雲三成駅から奥出雲交通バスに乗り、この日最後の目的地に向かいました。その目的地とは、映画『砂の器』の舞台となった湯野(ゆの)神社と、亀嵩(かめだけ)温泉・玉峰山荘です。

公共交通機関だけで奥出雲観光15  奥出雲交通バス(西比田線)初体験!

2024年2月26日

少彦名命を祀る湯野神社

奥出雲町の亀嵩地区にある湯野神社は、木次線亀嵩駅の愛称・少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀る神社。

亀嵩駅にも、少彦名命の絵がありました。

ガガイモの実の舟に乗ってやってきた、蛾の皮の着物を着た小さな神で、大国主命(おおくにぬしのみこと)の義兄弟となって国造りを行った神様です。医薬やまじないの神でもあるとか。大己貴命(おおなむちのみこと)=大国主命他3柱も祀られています。

バスが走る道沿いには、立派な鳥居や石碑があり

その横には、松本清張原作『砂の器』の記念碑も。

小説だけでなく、映画やドラマにもなったことで、地元に大きく貢献したようです。

この文字は、松本清張が揮毫したものだとか。記念碑の除幕式には、松本清張や映画『砂の器』の関係者たちも出席したようです。詳しくはこちらをご覧ください。

『砂の器』で秀夫が隠れていた場所はどこ?

鳥居をくぐると

長い石段があり(緒形拳さん演じる三木巡査が駆け上がった)

長い参道を歩きます。

人の姿はなく、とても神秘的な雰囲気でした。

拝殿へ到着しました。しめ縄がとても立派。

出雲大社みたいです。出雲の神社って皆そうなのかな。

参拝した後は、映画『砂の器』で、少年時代の本浦秀夫がどこに隠れていたのか、その舞台らしき場所を探したのですが、拝殿には縁の下がなく

本殿も厳重に囲いがあり、とても入り込む隙はなさそう。2020(令和2)年に遷宮があったので、古い社殿には縁の下があったのかもしれません。

まさかこの建物じゃないよね~などとあれこれ想像しながら、境内の中を歩き回りました。ロケ地の舞台はどの建物だったのか、遂にわからずじまい。

亀嵩温泉・玉峰山荘で念願の「美人の湯」へ!

湯野神社参拝の後は、歩いて亀嵩温泉・玉峰山荘へ。私たちは奥出雲サイクリングターミナルで入浴券をもらいました(日帰り入浴は中学生以上700円)。

神社の前から、建物がよく見えます。

徒歩だと大体15分ほど。ちょっと登り坂がきついですが、温泉で汗を流すので我慢我慢。

お目当ての温泉は、古くは薬湯として知られたアルカリ性単純泉。ph8.9で湯上りは肌がつるつるになる「美人の湯」で、温度もちょうどいいくらい(露天風呂は、ややぬるめ)。露天風呂や大浴場、サウナやジェット風呂までありました。炭酸水素塩泉の成分が多いので美白作用が期待でき、しっとり&爽快。本当に来てよかった!

私たちは利用しませんでしたが、3,100円で利用できる砂風呂もありました。

『VIVANT』出演者のサインも! ロケ地で盛り上がる島根県

今回驚いたのは、田園風景を見ようと思ったロビーに、どどーんと、こんなモニュメントがあったこと。

昨年とても話題になったTVドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』のロゴです。モンゴルでロケをやっていたのは知っていたのですが、島根県各地でもロケが行われ、あちこちでPRされていました(島根県内ロケ地マップはこちら)。悲しいことに、私たちはドラマを見ていません(お正月にちらっと15分ほど再放送を見ただけ)。

(上の写真は、出雲三成駅の「仁多特産市」)

ロゴに近寄ってみると、サインがありました。左がドラム役の富栄ドラムさん、右が島根県の丸山知事です。

こちらは福沢監督と、誰だろう?(汗) とにかくドラマを見ていたら、もっともっと楽しめただろうなと少し残念に思いながら、山荘を後にしました。

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