懐かしの生野銀山バスツアー4  いざ坑道へ! 秀吉時代~近代の坑道の様子を体感

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観音様に見守られている生野銀山の坑道

先日のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも描かれた、兵庫県朝来(あさご)市の生野銀山。同じく朝来市に位置する「天空の城」竹田城跡と並んで朝来市の二大観光拠点ですが、車の無い私たち夫婦にとってはどちらも行きにくい場所でした。竹田城跡は、2013年に義弟の運転で訪れたことがあるのですが

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生野銀山にはなかなか行く機会がなく、2016年10月にやっと見つけたバスツアーはあんふぁん×HIS コラボ体験バスツアー  「親子で楽しめる充実の3大体験! 農園でウキウキ収穫体験とワクワク銀山の洞窟探検・シルバーアクセサリー作り体験」という幼稚園児の親向けフリーペーパー「あんふぁん」とのコラボツアー。親子連れの多い中、場違いなシニア夫婦としてツアーに参加し、最初の目的地・道の駅 但馬のまほろばで昼食後、生野銀山へ。

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いよいよ念願の坑道見学へ。

坑道入り口の近くに、「観音岩」という表示がありました。観音様の横顔(左向き)が、岩に浮かび上がっているとのこと。

自然の造形の不思議さですね。観音様に見守られながら、坑道に入るので安心。

明治政府がフランス人技師を招いて近代化を進めた生野銀山。私たちが見学する金香瀬坑道入り口は、フランス式の石組で築造されています。

入口の近くの滝間歩(たきまぶ)旧坑の、露天掘りを再現した展示も。江戸時代はこんな感じで採掘していたのかな。

近代と桃山~江戸時代、2つの時代の様子がわかる坑道

いよいよ坑道へ。坑道内は年間通じて13℃ほどの気温だとか。夏に行くといいかもしれません。

色々な人形が、採掘の様子を再現していました。

近代の採掘の様子がよくわかります。

鉱脈が残っていました。

黄色く光っているのが、金らしい!

豊臣秀吉が1577年に視察に来た際、坑内の湧き水の美味しさを絶賛し、茶をたてたという伝説の残る「太閤水」。残念ながら現在は飲めません。秀吉がここまで来たんですね。びっくりです。

ガイドさんの説明を、皆真剣に聞いています。

機械が導入された近代の採掘の様子(1973年まで操業)と並んで

江戸時代の坑道の様子も、人形で再現。大変な重労働だったことでしょう。

今も残る鉱脈。生野銀山の坑道は、未公開部分も含めると、総延長350Km、地下880mの深さまで達しているとのこと。東海道新幹線新の新大阪駅から、静岡駅近くまでの距離に達する長さとか。

坑道を出たところで、銅像があるのに気が付きました。生野銀山の近代化&機械化のため、明治政府が雇ったフランス人技師ジャン・フランソワ・コアニエの胸像です。富岡製糸場でフランス人技師が技術指導したのは知っていましたが、生野銀山でもフランス人が活躍していたのでした。

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