銀山坑道見学の後、シルバーアクセサリー完成作業へ
先日のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも描かれた、兵庫県朝来(あさご)市の生野銀山。同じく朝来市に位置する「天空の城」竹田城跡と並んで朝来市の二大観光拠点ですが、車の無い私たち夫婦にとってはどちらも行きにくい場所でした。竹田城跡は、2013年に義弟の運転で訪れたことがあるのですが
生野銀山にはなかなか行く機会がなく、2016年10月にやっと見つけたバスツアーはあんふぁん×HIS コラボ体験バスツアー 「親子で楽しめる充実の3大体験! 農園でウキウキ収穫体験とワクワク銀山の洞窟探検・シルバーアクセサリー作り体験」という幼稚園児の親向けフリーペーパー「あんふぁん」とのコラボツアー。親子連れの多い中、場違いなシニア夫婦としてツアーに参加し、最初の目的地・道の駅 但馬のまほろばで昼食後、生野銀山へ。
生野鉱物館内にある『銀細工体験工房Marie』でシルバーアクセサリー作り前半工程を体験し、鉱山資料館で坑道の模型などを見た後、念願の坑道見学!
坑道見学を終えて体験工房に戻ると、焼きあがった純銀粘土のアクセサリーが、待っていてくれました(写真の右側にあるのは、完成品を入れる袋)。
いよいよこれから最後の工程。中央のブラシでよく磨きます。
最初見た時には、白いばかりで光沢のなかったアクセサリーが
磨くと、銀色の光沢を放つようになりました。参加した子供たちも、大喜び。オプションでストラップ等をつけると、キーホルダーやネックレスとして使うことができますが、私たちはこのまま持ち帰りました。
超スーパー地下アイドルはこの翌年デビュー
出発まで少し時間があった私たちは、体験工房のある生野銀山文化ミュージアムで、鉱物コレクションを鑑賞。
私たち夫婦は、石を見るのが好きなので
生野銀山産出の黄銅鉱や
佐渡鉱山出土の金・銀鉱(上の写真)などを興味深く見ていたのですが、もう1年訪問が遅かったら、超スーパー地下アイドルに会えていたのかも知れません。
その地下アイドルとは、2017年7月にデビューした大型新人グループ「GINZAN BOYZ」。総勢60名の大所帯ですが、普段は生野銀山の坑道内で、身体を張って当時を再現しているマネキン達! 現在までに3曲のシングルCDを発売しているというから驚きです。
特設サイトのメンバー紹介がとても面白い! 実はメンバーのNo.1「次郎羅茂(じろうらも)」には知らずに出会っていたのでした。銀山を訪れる客が最初に出会う職人である彼は、空と太陽を愛するイタリア系フェイスの掘大工。暗い洞窟内での作業に耐えられず、山の外側から採掘する露天掘り職人になったそう。兄の太郎羅茂(たろうらも)がNo.2。
この2人は、No.23の「ひさし」とNo.24の「あやこ」。
狸掘りの坑道で見たこの人は、No.7の「源太」(通称「狸掘りの源太」)。皆それぞれに物語を背負っていて、紹介文が面白いのです。小学校5年生の時(彼らのデビュー前)に、マネキンたちを「気持ち悪い」と感じた長女ですが、もしこのメンバーの紹介文を見てから坑道に入ったら、違った感想を持ったかもしれません。









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