GO TO トラベルで札幌! パワースポット北海道神宮

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大倉山ジャンプ競技場から北海道神宮へ

2020年8月15日(土)~17日(月)、GO TO トラベルキャンペーンを利用して、札幌に行きました。

3日目の17日(月)は、まず大倉山ジャンプ競技場へ。

GO TO トラベルで札幌! 大倉山ジャンプ競技場 札幌オリンピックの感動再び

2020年10月23日

その後は、すぐ近くにある北海道神宮を訪れました。

大倉山ジャンプ競技場からは円山動物園前まではバス、動物園前からは徒歩で北海道神宮を目指しました。

金運上昇の鳥居

円山動物園から北海道神社庁のそばを通り、北海道神宮に参拝しました。

そのときくぐったのが、この鳥居。「三の鳥居」だそうです。

後で知ったのですが、北海道神宮では、くぐる鳥居によって御利益が変わるそう。

私たちがくぐった「三の鳥居」は、風水的にお金が増える方位にあり、ここから境内に入ると、金運上昇の御利益があるのだとか。

全然知らずに偶然くぐっただけなのですが、これからいいことあるといいな。

北海道神宮はすごかった

今まで神社と神宮の違いって、よくわかっていませんでした。

でもこの記事を書くときにふと気になり、調べてみると、「神宮」というのは天皇を祀っていたり、皇室とつながりが深い神社のことでした。

伊勢神宮、平安神宮、明治神宮など、そう言われれば確かにそうですよね。

北海道神宮の祭神は、「開拓三神」と言われる大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ=大国主神の別名)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、そして明治天皇(1964年増祀)だったのです。

そして「札幌神社」から、「北海道神宮」に改称されました。

だからとにかく建物が立派。

上の写真は「神門」です。

これが本殿。スケールが大きい!

さすが北海道です。

御朱印は500円。

参道も広くて印象的でした。

探検家や政治家たちが祭神に!

北海道神宮の広い境内には、多くの末社がありました。

その中でも、開拓神社はなかなかすごい。

北海道開拓に貢献した人々(神々)37柱を祀っています。

間宮林蔵、伊能忠敬、最上徳内、近藤重蔵など「探検家」たちもいれば、

高田屋嘉兵衛といった商人もいます(函館の町を作り、日露外交にも尽力)。

冬の函館 函館の大恩人・高田屋嘉兵衛の資料館 建物自体もすごいです 

2018年1月19日

幕末に活躍した佐賀藩主の鍋島直正や、佐賀藩士・島義勇が北海道開拓に尽力したことは、初めて知りました。

もちろん「北海道」の命名者・松浦武四郎や、開拓次官として活躍した黒田清隆も祀られています。

厳しい自然の中、北海道の開拓をした人々を祀っていることから、仕事運・勝負運・金運に御利益があるそうです。

私たちは急いでいたので、参道からしか参拝できませんでしたが、開拓者の強い気持ちにあやかりたいなと思いました。

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