冬の高岡 観光名所と食べ歩き2  高岡大仏の隣にあるamida coffeeでおしゃれなひととき

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2022年12月4日(日)、富山県の高岡市を訪れました。

高岡大仏の隣に、おしゃれなカフェ発見!

高岡大仏をまず見学した私たちは

冬の高岡 観光名所と食べ歩き1  日本三大大仏の1つ・地元産業技術の粋を集めた高岡大仏

2023年1月6日

大仏の隣に、おしゃれなカフェがあるのを発見しました。

それが、amida coffeeという店。9:30開店ということで、少し待って一番に入店しました。

待っている間に眺めていた、この店の創作菓子の案内。長女は大仏カステラが欲しかったようですが、開店直後なのでカステラはできないと言われました。少し残念。

店内です。

一昨年、クラウドファンディングで誕生したというから、まだ新しいお店ですね。

美味しそうなお菓子もあったのですが、大仏カステラがなかったので

大仏ラテ(600円 絵がかわいいですね!)や

季節のブレンドコーヒー(450円)を頂きました。

大仏への愛があふれる店内

amida coffeeという店名や、大仏の名がついたメニューからもわかる通り、この店には大仏に関するものが他にもいろいろありました。

窓から高岡大仏が見えるのはもちろんなのですが

2階は特別席となっていて、2,000円の特別メニュー(大仏見桟敷セット=本日のブレンドとロールケーキ、独自に開発したお土産スイーツ「雪踏」5種アソートセット)を購入した人&レンタルスペースとして利用する人のみが利用できるようでした。

ちなみにこれが、「雪踏」の説明。絵がとてもかわいらしいですね。

お土産品として販売されていました。他にも高岡のお土産がたくさん販売されています。

大仏にちなんだお菓子を紹介している黒板の絵もかわいい! ホワイトブッダとブラックブッダは、どちらも大仏ケーキです。

店内入り口には、混雑時の注意とともに、大仏豆知識も! 手の長さや指の太さ、光背の外径の数字とともに、大仏(阿弥陀如来)の手の意味も、イラスト付きで紹介していました。阿弥陀仏の住む世界である極楽に往生する9種類の人の中で、最も功徳の高い「上品上生(じょうぼんじょうしょう)」の印を結んでおられます。

高岡大仏の昔の写真もありました。これは完成している写真ですが

こちらは大仏のお顔ができた時の貴重な写真。大火のため2代目の大仏が焼失し、現在の大仏建立が始まって4年後に、頭部だけがまず完成したのでしょうか。

コーヒー焙煎機のそばにも、よく見ると大仏の写真。

店内のこのイラストも、とてもかわいくて素敵です。大仏様も、仁王様たちもコーヒー片手に笑顔。そして大仏様が見守る高岡の人々が仕事したり勉強したり、そしてコーヒーを美味しそうに飲んで幸せそう。この店の理念が現れているのかなと思いました。

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