初めての伊東市観光5  伊東温泉東海館の内部見学 三浦按針の展示室も!

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昔と今の建築技術に触れる

2026年5月2日(土)、夫と長女の3人で、伊東駅から徒歩10分ほどの元和風温泉旅館東海館でランチタイムを楽しんだ私たち。ウィリアム・アダムス(日本名は三浦按針)や伊藤祐親(すけちか)など、伊東市ゆかりの人物の事も知り、入館料別途300円を支払って、東海館の内部見学をすることにしました。

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1階にある改修工事の跡。

1928年に創建されたという歴史的な価値がある木造3階建の建物を、こうやって耐震補強しているのですね。

同じ階の客室でも、少しずつ飾り窓の様子などが異なっています。

職人さんの技の見せ所かな?

三浦按針の展示室

私たちが一番見たかった、三浦按針の展示室は2階の客室。

1954年に描かれた、三浦按針の肖像。こんな人だったのかな。

これも三浦按針? 下の写真の銅像のミニチュア版かな。

伊東市には「按針メモリアルパーク」があるというのも、ここで初めて知りました。

三浦按針は若い頃、故郷イギリスで船大工の修行をしたことを見込まれて、家康から西洋式帆船建造を要請されます。伊東に日本初の造船ドックを設けて、1604年には80tの帆船を完成させ

更に家康の要請で、120tの大型帆船(ガレオン船)のサン・ブエナ・ベントゥーラを完成させます。船が難破して漂着した前フィリピン総督ドン・ロドリゴがメキシコ経由で帰国する際、太平洋横断に使われました。船は無事に任務を果たし、この後もマニラ・アカプルコ間の貿易船として利用されたのだとか。

ドン・ロドリゴを助けたお礼として、スペイン国王フェリペ3世から徳川家康に贈られた時計のレプリカ。実物は久能山東照宮にあるそうです(まだ見てない)。

按針ゆかりの地も、たくさんあるようですね。

私たちが2年前に訪れた、長崎県平戸もちゃんと紹介されていました(按針のお墓があります)。

平戸訪問記9  三浦按針(ウィリアム・アダムス)の墓参り

2024年3月25日

3階大広間と望楼

続いて訪れたのは、3階の大広間。

120畳敷きの大広間にはこの季節らしく、5月人形も展示されていましたが

昔は芸者衆なども大勢いて、賑やかな宴会が、夜ごと繰り広げられていたのでしょう。

廊下から中庭(だと思う)を見るのもなかなか面白かったのですが

さらに上にある望楼からの眺めは最高!

山側は温泉街の建物。

もちろん、海も見えます。

沖合に島も見えてびっくり! 無人島の手石(ていし)島かな? 天気がいい日に訪れたので、とてもいい眺めに出会えて良かったです。入館料を払う価値は、十分にあると思いました。

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