東海館の隣の建物もすごかった!
2026年5月2日(土)、夫と長女の3人で、伊東駅から徒歩10分ほどの元和風温泉旅館東海館でランチタイムを楽しんだ私たち。ウィリアム・アダムス(日本名は三浦按針)や伊東祐親(すけちか)など、伊東市ゆかりの人物の事も知り、入館料別途300円を支払って、東海館の内部を見学。
三浦按針の展示室で、按針メモリアルパークの存在を知った私たちは、せっかくなので行ってみることにしました。
温泉街らしい名前の「伊東温泉いでゆ橋」を渡って、松川遊歩道から眺めた東海館(下)。
東海館右隣の建物も、望楼がありますが西洋風のドーム屋根で、東海館の和風望楼と比べてみるのも面白い。この光景は、伊東温泉を代表する光景の1つとか。
この洋風ドームの建物は、大正末期に建てられた温泉旅館の「大東館」。後に旅館「いな葉」となるも、2007年に約80年続いた旅館としての歴史に幕を閉じ、今は「ケイズハウス伊東温泉」という純和風の外国人向けホステルになっていました。
近くには、所狭しと人生訓?が貼られているショットバーfree timeもありました。ここも外国人客が多いのかな。
東郷平八郎の別荘も近くにあるようで、風光明媚で温暖かつ温泉のある伊東が、昔から多くの人に愛されていることが良くわかりました。
按針メモリアルパーク
按針メモリアルパークは、東海館から、徒歩で10分足らず。
松川沿いに海の方へと下って行った場所にありました。
途中の松川べりには、江戸城築城石も! 伊豆高原駅前でも見たのですが、伊東市にはあちこちに、江戸城築城の名残がありますね。
到着した按針メモリアルパーク。伊東市にアトリエのある彫刻家・重岡賢治氏(昨年没)による
按針の胸像と、彼により伊東で建造されたサン・ブエナ・ベントゥーラ号(120t)の彫刻です。
按針は、伊東市を流れる松川の河口の岸辺に造船所(砂ドック)を造り、砂州に穴を掘って丸太を並べてその上で船を建造。船が完成すると川の水をせき止め、たまった水を造船していた穴に一気に流して船を進水させました。
かつて東京帝国大学で教鞭をとったイギリス人の文芸評論家・ブランデンが戦後来日して教え子に再会した際、三浦按針を顕彰する伊東市民に感激して贈った詩の原文が刻まれた石碑(裏に日本語訳文があるそうです)。
2024年にエミー賞を受賞したドラマ「SHOGUN 将軍」で一躍脚光を浴びた三浦按針。私は40年以上前に放映されたテレビドラマ「Shogun」しか見ていないのですが、平戸に続いて偶然彼のゆかりの地を訪れることができ、とても良かったです。彼の他のゆかりの地も、いつか訪れてみたいな。









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