『サマーウォーズ』ゆかりの上田電鉄で別所温泉へ 達郎さんの発車メロディーも

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昨日、大阪フェスティバルホールで行われた山下達郎さんのコンサートに行ってきました。

今年64歳になるという(来年から年金が支給されるそうです)達郎さんの熱いパフォーマンスや伸びやかな美しい歌声、そしてステージに賭ける真摯な情熱を目の当たりにし、職業人として私も頑張らねば、という気持ちになりました。

達郎さんが、フェスティバルホールや大阪の観客を気に入ってくれたのも、とても嬉しいことでした。

大好きな『FUTARI』などが聞けて(あまりここで書いてしまうと、これからコンサートに行く方々の楽しみを奪うので書けませんが)、大感激の3時間20分(トイレ休憩はないので気を付けてください)!

『僕らの夏の夢』が聞ける上田電鉄別所線・上田駅

その中でとても懐かしかったのが、『僕らの夏の夢』という曲。

2009年に公開された映画『サマーウォーズ』のテーマ曲です。

かなりヒットした映画らしいし、大好きな山下達郎さんが主題歌を作ったというのは知っていたのですが、初めてこの映画を見たのが、2年前の夏。

とても面白かったし、家族の絆というものを考えさせられた映画でした(今時なかなか、映画に登場するような大家族は存在しません)。

ご存知の方も多いでしょうが、この映画の舞台は、長野県上田市です。

そして映画で活躍する大家族、陣内(じんのうち)家は、真田家がモデルのようです。

上田市には、真田一族ゆかりの地を訪ねるために、2015年5月に訪れました。

翌年に大河ドラマ『真田丸』放映を控え、とても盛り上がっていたのが印象的です。

『真田丸』への道 大河ドラマを誘致せよ!

2017.04.10

とにかく街中至る所に真田家の六文銭や、結び雁金の家紋をよく目にしました。

これは上田駅に続く階段ですが、陣内栄(じんのうち さかえ)おばあちゃんのアバターにもなった、結び雁金が左、真田家のもう1つの家紋である州浜が右に描かれています。

真田家の家紋は、六文銭だけではなく、全部で3種類あるんですね。

この上田駅には、JR東日本(北陸新幹線)、しなの鉄道(旧在来線を運営している第三セクター)、上田電鉄別所線(昔は他に4路線が運行されていたようです)の3路線が乗り入れています。

上田電鉄別所線(別所温泉に行く路線)は、駅なのにのれんがかかっていて、ちょっとお風呂屋さんみたいな、面白いデザインでした。

写真左の自動販売機に描かれているのは、別所線の存続支援キャラクター「北条まどか」さん、右の黄色い自動販売機に描かれているのは『鉄道むすめ』(鉄道で働く女性をモティーフにしたキャラクターシリーズ)に登場する別所温泉駅駅長「八木沢まい」さんです。

こんな大きなパネルもあって、かなり人気がありそうです。

可愛い萌えキャラの力で、別所線が存続できたらいいですね。

別所線上田駅のホームでは、『サマーウォーズ』ゆかりの看板があって、達郎さんのアバターもありました。

当然達郎ファンとしては、ちゃんと姿勢も正して発車メロディーを聞くべきだったのですが、運悪くスマホの調子が悪くなってしまい、それに気を取られている間に、列車はいつの間にか発車してしまいました。

痛恨のミス! 実際はこんな感じです。

また今度行くときには、絶対性根を入れて聞こうと思います。

このYouTubeの画像と、この日の列車のラッピングは同じでした。

真田幸村も入った?! 別所温泉の「石湯」

この鉄道に乗ったのは、達郎さんの発車メロディーを聞くためもあったのですが、終点の別所温泉が『真田太平記』の舞台になっていたためです。

列車に揺られることおよそ30分で、別所温泉駅に到着。

想像していたよりも静かな温泉街でした。

私たちが目指したのは、「石湯」という、その名の通り岩の間から湯が湧き出す外湯です。

『真田太平記』の重要な舞台となり、「真田幸村の隠し湯」と言われています。

池波正太郎さんが揮毫した石碑もありました。

ちょっとレトロな券売機で、入浴券を購入。

大人から乳幼児まで150円と、かなり良心的かつアバウトな値段設定でした。

安くてありがたいのですが、浴場にはシャンプーやリンス、石鹸の類はありません。

素朴で小さな共同浴場という趣です。

私達は石鹸やシャンプーを用意しておらず、一緒に入浴した人が貸してくれました。

とてものんびりしていて、ほっとする体験でした。

夜の石湯が美しかったです。

別所温泉街の夜は、とても静かなものでした。

北向観音へと続く道が行燈でライトアップされ、とても幻想的でした。

この日は残念ながら別所温泉での宿泊ができず(宿がすでに満室)、別所線に乗って上田へ帰りましたが、いつかぜひ一泊して、外湯巡りや北向観音参拝などをしてみたいなと思いました。

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