2021年6月に初めて能登半島を訪れ、タクシー半日観光の後は今夜の宿・和倉温泉加賀屋へ。
雪月花10階の客室(女郎花)で、1時間半ほどかけてゆっくり郷土料理を中心とする美味しい料理を満喫した後は
館内を探検したり、温泉に入ったりして過ごしました。
2日目の朝です。
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窓から七尾湾に昇る朝日がよく見えます。温泉で七尾湾の絶景を堪能した後は
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部屋でお茶と小梅を頂き一休み。
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でもすぐに、部屋に朝食が運ばれてきました。これだけの皿数をセットしてくれる客室係さんには、本当に感謝です。
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普段とても簡単に済ませる朝食ですが、伝統的な和食をメインに、とても豪華で栄養バランスもとれていそう。
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加賀屋の建物が描かれた紙を取ると、こんな品々が入っていました。
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温泉卵や焼鮭などの定番もあり
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干物は好きなように焼いて、焼きたてを食べられます。
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煮物もありました。
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お味噌汁は鍋で温めてくれています。
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こういうところも「おもてなし」なんだろうなと思いました。
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地元の会社・能登ミルクの飲むヨーグルトも美味しかったです。
輪島に行かなくても朝市気分?
朝食後、昨夜も訪れた1階の「錦小路」へ。
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昨夜も営業していた普通の売店の営業開始は7:30ですが、それより早く7:00に営業を開始しているのが「能登あすなろ市」。加賀屋の中に朝市ができていました。
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ここなら輪島に行かなくても、能登の朝市の雰囲気を楽しむことができるかな?
ちなみに、和倉温泉バスターミナルを8:30に出発して、能登半島のおもな見どころ(輪島朝市やキリコ会館、能登金剛の巌門や千里浜ドライブウェイなど)を訪れ、金沢駅西口に16:15分頃戻る1日バスツアーもあるそうです。詳しくはこちらをご覧ください。
湯元の広場 和倉温泉の伝説がモニュメントに
私たちはチェックイン後、和倉温泉バスターミナルまで歩き、そこから七尾行のバスに乗りました。
途中、加賀屋からすぐ近くの場所に、行きのタクシー車窓からも見た、湯元の広場があるので寄ってみました。
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傷ついた白鷺が、入り江に沸く温泉で傷を癒しているというモニュメントの近くには、
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温泉卵を作れる場所や、温泉を飲める場所もあります。
広場には、「和倉温泉七福神」の恵比寿像がありました。商売繁盛の神ですね。ビジネス運も良くなるかな?
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専用用紙をもらって、和倉温泉の各所にある七福神を全部巡ると、いいことがあるそうです。詳しくはこちらをご覧くださいね。
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