klookで行くマラッカ歴史地区3  15年前は知らなかったマラッカ海洋博物館

スポンサーリンク



ユニークな外観のマラッカ海洋博物館

2026年7月18日(土)、クアラルンプール滞在3日目は、昨日klookで探した英語のグループツアー(バスツアー)

クアラルンプール発マラッカ歴史地区日帰りツアー(昼食なし・現地集合)

に参加しました。料金は大人3人で12,318円。昼食はつかないですが、なかなかコスパの良さそうなツアーです。

14年ぶりのクアラルンプール19  まだまだあるショッピングモール! ららぽーととベルジャヤタイムズスクエア

2026年10月2日

最初にリトルインディア地区の聖ペテロ教会を訪れ、その後海に浮かぶようなマラッカ海峡モスクの景色をViewpointから堪能した私たちは

klookで行くマラッカ歴史地区2  15年前は知らなかった観光名所・マラッカ海峡モスク

2026年10月5日

klookで行くマラッカ歴史地区1  15年前は知らなかった観光名所・聖ペテロ教会

2026年10月3日

次の目的地・マラッカ海洋博物館へと向かいました。ここも15年前にシンガポールからバスツアーで訪れた私たち夫婦にとっては、初めての場所。

そして又、ガイドのナディアさんから、博物館の中に入る必要はないと言われました。なぜかというと

この博物館は、こんな外観をしているのです! いかにも大航海時代!という船の姿に、テンション爆上がり。ツアーでの扱いは「フォトストップ」でした。

ちなみに、正門はこんな感じ。船に比べると。とても小さく見えますね。

大航海時代のマラッカとフロール・デ・ラ・マール号

この巨大な船は、「フロール・デ・ラ・マール(海の花)号」という船を原寸大に復元したものだそう。「フロール・デ・ラ・マール号」は、1502年にポルトガル王国の首都リスボンで建造された大型武装商船で、ナオ船 別名キャラック船という形式。船尾と船首に、高い「楼(ろう)」と呼ばれる見張り台や戦闘用の高い構造物があるのが特徴です。

コロンブスのサンタ・マリア号など、大航海時代初期に活躍した船は皆このタイプで、その中でもフロール・デ・ラ・マール号は非常に大きく、積載量は400トンもあったとか。ポルトガルのインド総督アルブケルケに率いられてインド洋に派遣され、インドのゴアやこの地マラッカ王国の征服戦でも、戦闘に投入されました。

しかしずんぐりした体型のこの船は操船が非常に難しく、重心が高いため横風に弱いという欠点もありました。1511年、マラッカ王国を占領したアルブケルケが、マラッカ王宮から略奪した莫大な財宝をポルトガル国王に献上しようとこの船に積み込んでマラッカ海峡を航行中、スマトラ島沖で激しい嵐に遭い、船の老朽化や過積載も祟り、船は沈没してしまいました(アルブケルケは奇跡的に助かる)。

一説には金塊や銀塊数十トン、200箱分ものダイヤモンドや宝石、金銀や宝石をちりばめた調度品の数々など、時価数千億円!の財宝が今も海底に眠っているとか。正確な沈没場所もわからず、領有権や発掘権を巡る問題もあって、まだまだこの船の引き揚げは実現不可能。まぁその方が「沈没船のロマン」があって、いいかもしれませんね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です