ラフレシアのオブジェとマラッカの木
2026年7月18日(土)、クアラルンプール滞在3日目は、昨日klookで探した英語のグループツアー(バスツアー)
クアラルンプール発マラッカ歴史地区日帰りツアー(昼食なし・現地集合)
に参加しました。料金は大人3人で12,318円。昼食はつかないですが、なかなかコスパの良さそうなツアーです。リトルインディア地区の聖ペテロ教会、マラッカ海峡モスクの景色を望むViewpoint、そして復元された「フロール・デ・ラ・マール(海の花)号」の撮影スポットを訪れた私たちは
このようなカラフルな建物が並ぶ通りをバスで少し移動し
ダタラン・パラワン・マラッカ・メガセンターというショッピングモールへ。
トイレ休憩するだけの目的だったのですが、それでもショッピングモールなのでついつい寄り道をしたくなるメンバーも。
集合時間になってもなかなか集まらないメンバーもいて、ナディアさんが困っておられました。
私たちは寄り道しなかったけど、吹き抜けにある巨大ラフレシアにびっくり! 噴水オブジェのようですね。
そしてモールの前には、マラッカの地名の元になった「マラッカの木」がありました。
独立に失敗して逃亡していたスマトラ島の王子が、この木の下で休んでいたところ、王子の猟犬が小さなマメジカを追い詰めました。しかしマメジカが反撃し、猟犬を川に蹴り落したのを見た王子は、「小さくても勇気を持って立ち向かえば勝てる」と感銘を受け、勇敢な動物が住む縁起の良い地に国を建てることを決意。その時自分が休んでいた木の名前を尋ね、「マラッカ」というその木の名前を国名にしたとか。
今でもマラッカ州の紋章に使われているマラッカの木。東南アジアやインドでは食用や染料などに使われ、日本では正倉院宝物の一部(薬用植物)としても伝わっているようです。
マラッカ王宮博物館の思い出
ダタラン・パラワン・マラッカ・メガセンターで私たちがトイレ休憩を取った理由は、このモールがサンチャゴ砦やセント・ポール教会跡にとても近かったからでした。
ここは15年前、私たち夫婦が訪れた場所。とても懐かしい。
セント・ポールの丘の上にはツアーメンバー全員で登るので、それまでは写真&自由散策タイム。
これは、15年前に内部を見学したマラッカ王宮博物館(復元された王宮)。伝統的な高床式のマレー建築で、釘を使わず、組木で建てられています。
今回は入場しませんでしたが、15年前に撮影した博物館内部の「スルタン謁見の間」のジオラマをご紹介します。
中央が、当時のマラッカ国王(スルタン)。今のマラッカ州に、王はいません。
ナディアさんに教えられて知ったのですが、マレーシアは立憲君主制で、各州の君主や代表者から国家元首である「国王」が選出されるそうです(実質輪番制で、任期5年)。なかなか興味深い政体だなと思いました。








コメントを残す