干支のオブジェと武則天の壁画はインパクト大
2026年7月18日(土)、クアラルンプール滞在3日目は、昨日klookで探した英語のグループツアー(バスツアー)
クアラルンプール発マラッカ歴史地区日帰りツアー(昼食なし・現地集合)
に参加しました。料金は大人3人で12,318円。昼食はつかないですが、なかなかコスパの良さそうなツアーです。サンチャゴ砦の近くに到着して少し自由散策をした後、皆で一緒にセント・ポールの丘に登り、セント・ポール教会跡やザビエル像などを見学。
その後オランダ広場に到着するも、この後の予定があるので写真撮影もあまりできないまま
私たちはマラッカ川を渡って、ガイドのナディアさんと共に街歩きです。まず見えてきたのは、チャイナタウンのメインストリートであるジョンカー・ストリートの東側入口。
金色の馬のオブジェは今年の干支を表現しているのだとか。色々なお店やレストランなどもあってとても賑やかな通りなのですが、突然現れた路地の壁画にもびっくり!
日本の花魁か?と思ったのですが、後で調べてみると中国の有名女優ファン・ビンビンさんがテレビドラマで演じた武則天(中国唯一の女帝 日本では「則天武后」とも)をモティーフにした壁画なのだとか。
ちゃんとグーグルマップにも載っていました! ファン・ビンビンさんがマラッカの観光大使に就任したことを記念して、2024年に制作されたそうです。
ハーモニー通りに見る宗教の共存
この壁画で道を横に曲がり、しばらく歩くと「スリポヤタヴィナヤガールムーティ寺院」という、マレーシア最古のヒンドゥー教寺院(オランダ統治時代の1781年に建立)がありました。
看板にも描かれている通り、ゾウの頭を持つガネーシャ神(知恵と商売の神)が祀られています。
そのすぐ西隣にあるのがカンポン・クリン・モスク。
レンガ造りで瓦葺き屋根という、変わったスタイルのモスクです。
モスクってアラビア建築風のイメージがあるのですが、どちらかと言うと中国風かな。
マレー半島のミナレットは八角形が一般的だそうですが、ここは正方形。オランダの灯台などの影響を受けたとも言われています。
さらに2分ほど進むと、中国風の寺院が見えてきました。青風亭(チェンフーテン寺院)という、マレーシア最古の現役中国寺院。仏教・道教・儒教が融合した信仰形式の寺院です。
伝統的な中国建築で、屋根の上の装飾がとても美しいですね。15年前、シンガポール発のマラッカバスツアーでこの辺りを訪れた際には、この寺院の中に入って参拝したのですが、今回は時間の都合で外側からの参拝となりました。
これらの寺院があるトゥカン・エマス通りは、宗教的共存の象徴として通称「ハーモニー通り」と呼ばれています。今でも宗教上の理由もあって各地で紛争が続いているけれど、どうかこの場所のように共存してほしいと祈るばかりです。







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